【18年4月1日探索・11月29日公開】
現在地はここ
他にも親柱が残っていた・・・が、これだけ埋まっていては私が欲しい竣工年や橋の名に関しての情報が得られない。
仕方がない。先に進もうか。
現道の橋には銘板があり、昭和44年(1969)度の銘板が貼り付けられていた。
ちなみに、帰路に見た現道の橋の竣工銘板は昭和45年3月、橋の名は南雲橋だ。
ちなみに、帰路に見た現道の橋の竣工銘板は昭和45年3月、橋の名は南雲橋だ。
私が進んでいる旧道の方は土が積もっていて、埋まりかけの欄干でも見ないと、ここが橋の上だとは気づかない。
ちなみに、川の名は南雲川というようだ。
ちなみに、川の名は南雲川というようだ。
こちら側にも親柱は残っていた。藪をかき分けてよく見ると・・・
旧橋も名前だけはわかった。現道の橋と同じ南雲橋だった。
探索日はは4月1日だったが、笹藪がすごい。
とりあえずこれを進んでいくと・・・
とりあえずこれを進んでいくと・・・
先の方が急に開けてきた。
急に道が復活した。これは劇的すぎるぞ。
ここまでは道路として使っていると考えるのが自然だろう。
ここまでは道路として使っていると考えるのが自然だろう。
なので、同じ場所で振り返った。
私は正面やや左の藪から出てきた。この場所でよく見ると、右の方に階段がある。
この場所から考えるに、わたらせ渓谷鉄道の線路へと向かう階段なんだろう。ちょっと見てみようか。
私は正面やや左の藪から出てきた。この場所でよく見ると、右の方に階段がある。
この場所から考えるに、わたらせ渓谷鉄道の線路へと向かう階段なんだろう。ちょっと見てみようか。
(後編につづく)