【18年9月16日探索・11月13日公開】
現在地はここ
千足橋、橋の下に少しだけ行けるようになっていた。近づくことが出来なかったんだが、先の方に見える橋脚のようなものは何だろう?
吊り橋中央部分もこの角度から見ることが出来た。
では渡ろうか。
床は木製だし、こんな継ぎはぎはあるし、やっぱり2tの重量制限は妥当っぽく見える。
床は木製だし、こんな継ぎはぎはあるし、やっぱり2tの重量制限は妥当っぽく見える。
上流方向、右側は八ツ沢発電所の取水施設であるようだ。さっきの橋脚っぽいのもその関連か。
下流方向、特にコメントはない。
千足橋、サイドビューだ。
竣工に関する情報が何もなかったので、古い地図や航空写真も見てみた。かなり昔からここに橋は架かっており、昭和32年の地図では千足集落まで車道っぽい道路が見えた。
この橋は、その頃に架けられていた可能性もある。
竣工に関する情報が何もなかったので、古い地図や航空写真も見てみた。かなり昔からここに橋は架かっており、昭和32年の地図では千足集落まで車道っぽい道路が見えた。
この橋は、その頃に架けられていた可能性もある。
先に進もう。
まずはこんなカーブを通り・・・
まずはこんなカーブを通り・・・
川までずっと下ってきたんだから当たり前なんだが、ずっと登りが続く。
ところで、この付近で去る9月27日に法面が崩落して一時集落が孤立してしまったというニュースがあった事を今知った。
記事→ https://www.sankei.com/affairs/news/180927/afr1809270038-n1.html
記事→ https://www.sankei.com/affairs/news/180927/afr1809270038-n1.html
車幅は基本1車線分だが、こんな離合箇所がそれなりの頻度で出てくる。
この日はまだ残暑が厳しく、15時過ぎでも30度を超えていた。
そんな中、清涼感ある光景が遠くに見えた。
そんな中、清涼感ある光景が遠くに見えた。
そのズームアップだ。
望遠で見てもあまり涼しくならないな・・・
(その3へつづく)