【17年9月9日探索・18年9月13日公開】
現在地はこの辺
「その2」の1枚目画像で見えた、切欠きのような場所を上る。
この場所は元々こんな地形なのか、人工的にこうしたのか・・・
同じ場所で左方向に振り返ると、石積みの上にこんな祠がある。
この神社、地図には載っていないが、この看板にはちゃんと描かれていて、「大天狗社」という名が付いていた。
大天狗社の先の光景だが、南方向(国道411号方向)は急な崖で、とても先には進めない。
多摩川方向も当然だが、直進は絶対に出来ない。
このガードパイプは「その2」で出てきた2ヵ所の切通しの間にある。
ちょうどここで道が転回しているんだが、この先には大正時代まで通行できた橋が架かっていたとされる場所だ。
ちょうどここで道が転回しているんだが、この先には大正時代まで通行できた橋が架かっていたとされる場所だ。
で、その先、橋の痕跡もちょっと探索してみたが、こちら側では目立った成果はなかった。
いったん撤収し、反対側に向かおう。
現在地はこの辺
橋の痕跡探しもあるが、まず大正隧道の方に行ってみよう。
崖に張り付いたような通路を慎重に下りていく。
崖に張り付いたような通路を慎重に下りていく。
舗装道路が見えてきた。
国道411号線の旧道で間違いなさそうだ。
国道411号線の旧道で間違いなさそうだ。
(その4・最終回につづく)