【17年9月9日探索・18年9月12日公開】
現在地はここ
こんな道を進んでいく。
通行中は特に何とも思わなかったんだが、この後、この場所は元禄時代(1700年ころ)の道なんだそうな。
通行中は特に何とも思わなかったんだが、この後、この場所は元禄時代(1700年ころ)の道なんだそうな。
正面やや左側の切通し的な場所には後で行ってみる。
とりあえずはここを道なりに左方向だ。
とりあえずはここを道なりに左方向だ。
看板があった。ここ、数馬の切通の案内板だ。
とりあえずは宝暦時代の道、切通を通り、行止まりまで行ってみよう。
とりあえずは宝暦時代の道、切通を通り、行止まりまで行ってみよう。
切通しと、その手前に石碑があるのが見えた。
石碑に刻まれている文字を読み取るのに時間がかかったが、宝暦4年(1754)に設置された道供養碑、たぶん道祖神的なものであるようだ。
その先にある、これが数馬の切通し(の1か所)らしい。
その先にも切通しがあった。
ちょうどこのあたりから下を覗き込むと、大正時代の旧道が見えた。
あの道は再訪という事になるが、後ほど行ってみる。
あの道は再訪という事になるが、後ほど行ってみる。
とりあえず、この道を行ける所まで・・・
こんな小崩落があり、その先の地点が・・・
現在地はここ
この場所が行止りだった。
一応、2歩くらい先に進んでみたが、まったく道はない。
おそらくは現道の開削時になくなったものだろうと思う。
一応、2歩くらい先に進んでみたが、まったく道はない。
おそらくは現道の開削時になくなったものだろうと思う。
(その3へつづく)