【18年6月17日探索・8月31日公開】
現在地はここ
車道は70mくらい続いていたが、家屋があった先で途切れた。
とは言え、一応舗装された道が続く。
東京電力のメンテの人も通るようだ。
とは言え、一応舗装された道が続く。
東京電力のメンテの人も通るようだ。
ここを右に行くと、先ほど私がいた(不審者という感じで見られた)場所近くに出る事になりそうなので、左に行こう。
墓地の裏手を通り、さらに進んでいくと・・・
謎の施設(跡?タンク?)があった。
同じ場所で見上げると、そこにも何かがあった。
簡易水道らしき手造り施設と、さらに奥には・・・
祠があった。何が祀られていたのかはよく見なかった。
現在地はこの辺
上を見ると、何もないんだが、なだらかな斜面がとても怪しい。
この場所こそ、「日本近代の架空索道」から拝借した索道地図に載っていた名郷屈曲停留場なんだろうと思う。
そして、またしても決定的ではないものがあった。それは・・・
埼玉県の標柱だった。この裏側には「BM-15」と刻まれていた。
これ、県が「縣」だぞ。けっこう古いのは間違いない。
これ、県が「縣」だぞ。けっこう古いのは間違いない。
またしても、かなり濃厚な疑惑の場所という、次回があるのかないのかよくわからない結末になった。
(おわり)