【18年6月17日探索・8月30日公開】
この辺、地理院地図から見た集落名は松木集落、でいいのかな。
とりあえず、この先に見えた現役鉱山を見てみよう。
とりあえず、この先に見えた現役鉱山を見てみよう。
現在地はここ
ここは新鉱工業(株)名郷鉱山という。
昭和34年(1959)から石灰石を採掘しているようだ。
昭和34年(1959)から石灰石を採掘しているようだ。
振り返った。
事務所を見た、というより、山上系集落に来た時には飲料の自販機があるかどうかを探していた。
事務所を見た、というより、山上系集落に来た時には飲料の自販機があるかどうかを探していた。
入っていい限界の場所まで進んだ。
60年近く採掘しているようだが、地下からであろうか。
60年近く採掘しているようだが、地下からであろうか。
少し戻った場所に、車は通れないが県道53号線に抜けられる道があった。
いくぶん気にはなるが、本来の探索に戻ろう。
いくぶん気にはなるが、本来の探索に戻ろう。
50mほど戻った場所から路地に入る。
安曇野幹線338号鉄塔へ向かう道でもあるようだ。
安曇野幹線338号鉄塔へ向かう道でもあるようだ。
現在地はこの辺
湧水と思われる水が出ているシンクがあった。生活水に利用しているのだろう。
私はここで引き返したのだが、奥の建物から住人らしき人が出てきて私の事を訝しげに見ていた。
すっかり不審者扱いだったようだ。
すっかり不審者扱いだったようだ。
同じ場所で山側を見た。怪しげなこんもりした場所がある。
屈曲停留場の推定地ともほぼ一致する。
屈曲停留場の推定地ともほぼ一致する。
ホントに怪しいなあ~
視線を少し左にずらした。
近くから見られないのが残念だが、反対側から行ってみよう。いったん撤収しよう。
近くから見られないのが残念だが、反対側から行ってみよう。いったん撤収しよう。
別ルートへ向かう最中だ。
こちら側からだと、松木観音堂の先、山の上に・・・
こちら側からだと、松木観音堂の先、山の上に・・・
安曇野幹線の旧鉄塔と思われる鉄塔が2基、山の上に建っているのが見えた。
あれはあれでキニナルなあ。
あれはあれでキニナルなあ。
(後編につづく)