【18年6月17日探索・8月29日公開】
本日からの連載はこの記事の続きになる。
上の地図は3度目の登場だ。日本鋼管 武蔵野石灰索道((旧名栗村)白岩~吾野まで延びていた索道)の予想図だ。
以前、この2カ所ある屈曲の右側の停留場の探索をしたものの成果はイマイチという結果になった。
そうなると、あまり多くは期待できないような気もするが、もう1カ所(左側の屈曲)がキニナル。
以前、この2カ所ある屈曲の右側の停留場の探索をしたものの成果はイマイチという結果になった。
そうなると、あまり多くは期待できないような気もするが、もう1カ所(左側の屈曲)がキニナル。
とりあえず、気になったから行ってみよう。目指すは「名郷屈曲停留場の跡」だ。
現在地はここ
国際興業バス名郷バス停すぐ、埼玉県飯能市上名栗 県道53号青梅秩父線と県道73号秩父上名栗線の交差点だ。
主要地方道同士の交差点だが、信号はない。
ここから少しの間、県道73号を進む。
主要地方道同士の交差点だが、信号はない。
ここから少しの間、県道73号を進む。
ラーメン橋と現役かどうか不明の水車を見ながら・・・
この先を右折、県道から離れる。
何か、急に香ばしい雰囲気になってきた。
けっこう上り坂がキツイ。
左上の鉄塔が気になった。
ズームアップした。
どうも現役ではなさそうだ。
安曇野幹線だった鉄塔だろうか?
安曇野幹線だった鉄塔だろうか?
別荘っぽい造りの家屋が多いが、使われているのかな?
林道蝉指線の分岐を過ぎ・・・
道路のかなりの部分が別のモノに占領されていた。
この辺もどこか別荘的な造りの家屋が多い。
現在地はここ
先の方にちらっと現役鉱山が見えてきた。
そして、この右の方には・・・
そして、この右の方には・・・
松木観音堂だ。
この集落では象徴という事なのかな。
この集落では象徴という事なのかな。
(中編につづく)