【18年7月1日探索・7月31日公開】
海側、下り線の洞内に行くことは諦めた。
しかし、それでもこの場所は凄い。海の方を見てみよう。
しかし、それでもこの場所は凄い。海の方を見てみよう。
この海岸線が、かつての東海道本線だったというから、俄かには信じがたい。
あちこちが崩れまくっているので、慎重に海岸に下りた。
近くに転がっていた隧道らしき煉瓦にはこんな刻印があった。
これだけ派手に崩れていて、それでもまだある程度の痕跡が残っている。
本当にすごい迫力だ。私はこれだけの迫力の場所を見たのは、初めてかも。
本当にすごい迫力だ。私はこれだけの迫力の場所を見たのは、初めてかも。
視線を右に移す。
海岸寄りにも、さらにトンネルや橋の残骸が転がっていた。
海岸寄りにも、さらにトンネルや橋の残骸が転がっていた。
転がっているのと、辛うじて立っているのは、旧・橋脚だと思われる。
大変歩きにくいが、もう少し先に行ってみようか。
そこでまた振り返った。
当然、迫力は先ほどでもないが、これはこれで・・・パソコンのトップ画面にでもしようかな。
当然、迫力は先ほどでもないが、これはこれで・・・パソコンのトップ画面にでもしようかな。
この残骸、石垣なんだろうと思うが、現役時代の姿の想像がつかない。
この先には旧・磯浜トンネル坑口があったはずだが、その痕跡はないそうなので、この辺で撤収しよう。
この先には旧・磯浜トンネル坑口があったはずだが、その痕跡はないそうなので、この辺で撤収しよう。
お!
最終目的地(付近)が右端に見えた。
最終目的地(付近)が右端に見えた。
(その10へつづく)