【18年7月1日探索・7月24日公開】
現道の浜当目トンネルだ。
2016年6月に貫通、2017年3月13日に開通した。
旧道が崩落し通行止めになったのが2013年10月なので、このトンネルの開通により3年5ヵ月ぶりに通行可能になった。
トンネル内自転車注意の看板があるが・・・
2016年6月に貫通、2017年3月13日に開通した。
旧道が崩落し通行止めになったのが2013年10月なので、このトンネルの開通により3年5ヵ月ぶりに通行可能になった。
トンネル内自転車注意の看板があるが・・・
歩道、狭すぎ! 幅は70cmくらいしか無いのでは?
突貫で造ったとは言っても、もうちょっと自転車、歩行者に配慮が欲しかった気はする。
突貫で造ったとは言っても、もうちょっと自転車、歩行者に配慮が欲しかった気はする。
このトンネル、延長は905mなのだが、非常電話の設置がとにかく多い。100mおき位の間隔で設置されている。この外側では大規模な地滑りがあった場所なので、慎重に慎重を重ねているという事か。
反対側に出た。
現在地はここ
急いで造ったトンネルなので、デザイン性で凝った所は感じられない。
で、左に延びていくのが旧道なのだが・・・
当然、封鎖されていた。
しかしながら、立入禁止等の文言はどこにも見当たらない。
という事は自己責任でどうぞという事か・・・
しかしながら、立入禁止等の文言はどこにも見当たらない。
という事は自己責任でどうぞという事か・・・
いったん冷静になろう。海の方を見た。
・・・ん!!
・・・ん!!
旧道入口に設置されたフェンス越えの正面突破は、いくら立入禁止表記がないとは言っても、交通量の少なくないこの県道沿いで行うにはあまりに目立ちすぎる。
と言って、道路右側から、この梯子を上って行くには、間違いなく藪に負ける。
結局私が採用した進路はだいたいこんな経路だった。
これだってそれなりの藪と、滑りながらの進行だったのであまりお勧めできるルートではなかったが・・・
これだってそれなりの藪と、滑りながらの進行だったのであまりお勧めできるルートではなかったが・・・
とりあえずフェンスの向こう側に到達できた。
私は矢印の少し左側から出てきた。そして、矢印のあたり、草が凄くて見にくいのだが・・・
この旧道が現役時代、ある意味名物だった「チョー危険」の表示が残っていた。
そう、この道は本当に「チョー危険」になってしまった訳だが・・・
そう、この道は本当に「チョー危険」になってしまった訳だが・・・
霧の先には先ほどの松鳳閣ホテルがあるはず、そんな場所だ。
この辺でも海側を見ると・・・
この辺でも海側を見ると・・・
道の下に、何かがあった。
これは何に使った跡なのだろうか? 謎の仮設構造物が残っていた。
これは何に使った跡なのだろうか? 謎の仮設構造物が残っていた。
さて、私の目的地を遠望してみよう。ここからだと500mくらいあるようだ。
ズームアップしてみると・・・
ズームアップしてみると・・・
何か、すごい事になっている・・・
(その3へつづく)