【18年5月27日探索・7月21日公開】
この地図はこの記事の中で出てきたが、日本鋼管 武蔵野石灰索道((旧名栗村)白岩~吾野まで延びていた索道)の予想図だ。
途中、2ヵ所の屈曲があるが、その場所こそ中間停留場があったとされる場所だ。
今日はこれから、そのうちの1ヵ所(地図で言うと右側の屈曲)穴沢停留場を探しに行こうと思う。
途中、2ヵ所の屈曲があるが、その場所こそ中間停留場があったとされる場所だ。
今日はこれから、そのうちの1ヵ所(地図で言うと右側の屈曲)穴沢停留場を探しに行こうと思う。
現在地はここ
県道395号線だ。何度か通っている道になる。
この道沿いでは特徴的な橋がいくつか架かっている。
この道沿いでは特徴的な橋がいくつか架かっている。
この、レール橋(旧橋)もまだなんとか架かっているようだ。
なお、県道沿いの橋が気になる方はこちらへどうぞ。
この橋も健在のようだ。
その先で見つけたのは・・・
道路改修と災害復興の記念碑だ。以前通った時にはスルーしていた事になる。
裏側には、道路改修後の昭和12年に水害があり、昭和13年に復旧したというような事が刻まれていた。
裏側には、道路改修後の昭和12年に水害があり、昭和13年に復旧したというような事が刻まれていた。
その先の、一番気になっていた橋は・・・
とても、人は渡れない状態だが、まだ何とか架かっていた。
天目指峠に着いた。
矢印を付け忘れたが、この右の壁に・・・
矢印を付け忘れたが、この右の壁に・・・
峠開削記念碑が壁に埋まっていた。
車道は昭和35年に出来たようだ。
車道は昭和35年に出来たようだ。
あとは一気に下る。
現在地はここ
橋を渡る。ここが私の予想地入口になる。
この入口、私は先入観があるので、怪しく見える。
小さな枯沢がある。
ヘリオス号はこの辺に待たせておき、この先に進んでみよう。
ヘリオス号はこの辺に待たせておき、この先に進んでみよう。
(後編につづく)