【18年4月1日探索・7月19日公開】
現在地はここ
群馬県みどり市大間々町高津戸 県道338号駒形大間々線だ。
この先に渡良瀬川に架かる赤い橋が見える。そして、その左側にはその旧橋アプローチ部分が残っていた。
この先に渡良瀬川に架かる赤い橋が見える。そして、その左側にはその旧橋アプローチ部分が残っていた。
左に写っている部分が旧橋アプローチだ。
で、まずは現橋を見てみよう。名は高津戸橋、中路アーチ橋であるようだ。竣工は平成21年3月になる。
で、まずは現橋を見てみよう。名は高津戸橋、中路アーチ橋であるようだ。竣工は平成21年3月になる。
旧橋の方、橋自体は撤去済みだが、橋台は保存されている。
橋の真下に行ってみた。
うーん・・・この橋は真下よりも少しずらした場所から見上げた方が良かったかも・・・
うーん・・・この橋は真下よりも少しずらした場所から見上げた方が良かったかも・・・
旧橋の方に移動した。
橋が架かっていた場所は高津戸峡と呼ばれる険しい場所だ。
橋が架かっていた場所は高津戸峡と呼ばれる険しい場所だ。
橋のアプローチ部分はプロムナードになっており、ベンチが設置されていた。
さらにそのベンチには・・・
さらにそのベンチには・・・
旧高津戸橋の鋼材が使われているそうだ。
・・・そうなると、旧橋の姿がキニナル。どのような橋だったのだろうか?と思い調べたところ、こちらのサイトが引っかかった。
記事を拝見すると初代高津戸橋から見る事が出来るので興味のある方は見て頂けたらと思う。
ちなみに、現橋は4代目で、3代目の橋は昭和9年竣工の上路アーチだったようだ。
記事を拝見すると初代高津戸橋から見る事が出来るので興味のある方は見て頂けたらと思う。
ちなみに、現橋は4代目で、3代目の橋は昭和9年竣工の上路アーチだったようだ。
現橋を渡る。そこからまた旧橋アプローチ部を見る。
先ほども出てきたが、右岸側橋台も別角度でどうぞ。
右岸側アプローチ部を旧橋の橋台付近から見てみた。
現橋の下側が通れないようになっていた。
現橋の下側が通れないようになっていた。
さあ、堪能したので撤収しようか、と思い、渡良瀬川下流方向を見た。
ん!!
先の方にもキニナル橋が架かっているでないの・・・
先の方にもキニナル橋が架かっているでないの・・・
(後編につづく)