【18年4月22日探索・7月18日公開】
現在地はここ
峠を越え坂を下ってくると橋が架かっていた。下原橋という。
ちなみに県道の現道、下原隧道手前の橋は新下原橋だ。
ちなみに県道の現道、下原隧道手前の橋は新下原橋だ。
この右側に、明らかに旧道っぽい分岐がある。
当然、ここは進んでみる。
旧道は未舗装だったようだ。
旧道は急に左カーブとなる。
そして川の手前にはガードレールがあった。
その先には何もないのかと思ったら、鉄管が川を渡っていた。水道管かな?
下原橋を渡り、今度は振り返った。
旧道は左側になるのだが、その前にこの橋をちょっと見てみよう。
旧道は左側になるのだが、その前にこの橋をちょっと見てみよう。
と言っても変わった造りの橋ではない。普通の桁橋だ。
竣工は昭和44年12月、現道の新下原橋は昭和46年架橋なので、わずか1年ちょっとの違いだ。普通なら新道の建設間近のタイミングで旧道に立派な橋の架け替えは不自然な気がするのだが、この旧道は単に峠越えの旧道という以外に峠部分が交差点になっているという事があるんだろう。
ついでに、橋は下からの鉄則?通り、下からも見た。
4枚上の続きだ。洞川左岸側の旧道になる。
まあ、こちら側は道としての痕跡がほとんどない。
まあ、こちら側は道としての痕跡がほとんどない。
旧橋を見た。
先ほどは気づかなかったのだが、反対側には橋台が残っているようだ。
先ほどは気づかなかったのだが、反対側には橋台が残っているようだ。
現在地はこの辺
新旧道の合流地点へは行くと、まだまだ距離があるようだったので、これにてレポ終了~
(おわり)