【18年4月8日探索・6月22日公開】
現在地はここ
埼玉県飯能市大字坂石町分 西武池袋線の終点・吾野駅近くの、高麗川に架かる国道299号線バイパスと旧道をつなぐ橋の上から西側を見た。
矢印の場所をズームアップすると・・・
矢印の場所をズームアップすると・・・
小さな橋脚があった。
かつてはこの場所に流れ橋でも架かっていたのだろう。
かつてはこの場所に流れ橋でも架かっていたのだろう。
私がいたこの橋なのだが・・・
名前が「吾野駅前橋」だ。
実際、駅前と言うには少しばかり無理のある立地(駅までの最も近道でも100mくらい離れており、しかも階段を上がらないと駅に着かない)である。
いずれにせよ、珍しいネーミングの橋だ。
実際、駅前と言うには少しばかり無理のある立地(駅までの最も近道でも100mくらい離れており、しかも階段を上がらないと駅に着かない)である。
いずれにせよ、珍しいネーミングの橋だ。
橋の反対・下流側にも特徴的な光景がある。
それがこの島だ。
それがこの島だ。
岩の上に立っているのは弁天様、吾野弁財天という名だ。
普通は岩の上にたどり着けないのだが、どうやって参拝するのだろう?
普通は岩の上にたどり着けないのだが、どうやって参拝するのだろう?
現在地はここ
500mほど東方向に移動してきた。
国道299号バイパスに吾野トンネルができたので、それに伴う道路の変化を見てみようと思う。
国道299号バイパスに吾野トンネルができたので、それに伴う道路の変化を見てみようと思う。
まずは、県道61号越生長沢線の旧道になる。
巻き取り式の道路情報板があるが、もう稼働していないっぽかった。
巻き取り式の道路情報板があるが、もう稼働していないっぽかった。
では、半分封鎖されている旧道に入ろう。
まず気になるのは右側の穴なのだが・・・
まず気になるのは右側の穴なのだが・・・
高山不動尊登山口と刻まれた石柱(昭和8年4月建立)がある。そしてそのすぐ横にある穴がこれなのだが、正体がわからない。
もう少しズームアップしてみたが、この先に穴が続いているのかどうかもわからなかった。
(後編につづく)