【18年4月8日探索・6月23日公開】
現在地はここ
県道61号線の旧道は、もう利用者がほぼ皆無になっている。
物置的なものがあるので、その所有者がたまに通るのと、電信柱があるので、その保守用か。
物置的なものがあるので、その所有者がたまに通るのと、電信柱があるので、その保守用か。
デリニエーターには飯能県土整備事務所の文字があった。
まだ県道であるという事か?
まだ県道であるという事か?
20mほど進んだ。
この40mほど先で国道299号バイパスを横切るのだが、その手前はガードパイプで遮断されていた。
この40mほど先で国道299号バイパスを横切るのだが、その手前はガードパイプで遮断されていた。
その国道交点で、新しくできたトンネルを見てみた。
名前は吾野トンネルになる。
名前は吾野トンネルになる。
3年前に開通していた。
このトンネル、歩道がないという。自転車、歩行者は遠回りになる旧道を通る事を強要されるのだ。
このトンネル、歩道がないという。自転車、歩行者は遠回りになる旧道を通る事を強要されるのだ。
国道を横切った先には県道61号線の旧道の続きがあった。
現在地はここ
旧道反対側に向かおう。
信号機そばにはこんな看板も建っていた。つい最近のトンネルなのに、なぜ歩道を設置しなかったのだろう?
信号機そばにはこんな看板も建っていた。つい最近のトンネルなのに、なぜ歩道を設置しなかったのだろう?
現道を通り、旧道に向かう。
この先の橋、以前の探索ではまだ銘板がなかったのだが、借宿橋という。
この先の橋、以前の探索ではまだ銘板がなかったのだが、借宿橋という。
旧道、これだけの区間で終了~
別角度でもう1枚。
スラっとした橋脚は、この橋自身の墓標のようにも見えた。
スラっとした橋脚は、この橋自身の墓標のようにも見えた。
(おわり)