【13年11月3日探索・14年1月28日公開】
現在地はここ
右側は資材置き場だろうか。
車も停まっていた(確か)。
車も停まっていた(確か)。
その先の直角に近いカーブを左に曲がる。
こんな険しい箇所を路線バスとか通っていたのか!?
こんな険しい箇所を路線バスとか通っていたのか!?
現れたのは隧道だった。
三神隧道、隧道データベースによれば延長36m、幅員4.8m、昭和25年のスペックを持つ。
隧道データベースの情報は昭和43年時点のものである事が多い。その時点ではまだ未舗装だったようだが、昭和52年の地図には舗装路色が塗られていた。
三神隧道、隧道データベースによれば延長36m、幅員4.8m、昭和25年のスペックを持つ。
隧道データベースの情報は昭和43年時点のものである事が多い。その時点ではまだ未舗装だったようだが、昭和52年の地図には舗装路色が塗られていた。
昭和40年代後半くらいに舗装されたのだろうか。
枯葉が少々多い気はするが、造りは問題ないように見え、通行には何も心配ないだろう。
反対側坑口はやや怪しげだった。
旧道の残りはあと約40mくらいか。
先にチェーンゲートが見えてきた。
先にチェーンゲートが見えてきた。
鎖の向こう側、約20mで現道に合流する。
が、その前に!
この右側にあったのは・・・
この右側にあったのは・・・
小さな廃橋だった。
山仕事の人たちが利用していたのだろうか?
現道に合流した。
帰路は現道の神縄隧道を通ったが、少なくとも坑口は怪しい雰囲気だった。
帰路は現道の神縄隧道を通ったが、少なくとも坑口は怪しい雰囲気だった。
(おわり)