【13年6月23日探索・7月1日公開】
迂回中・・・
船津林道という名の林道だ。
この日だけで何回「クマ注意」の看板を見ただろう。
船津林道という名の林道だ。
この日だけで何回「クマ注意」の看板を見ただろう。
ずっと上りだったので、上からクマが出た場合は下れば逃げ切れそうだが、下側から迫ってきたら・・・
現在地はここ
全体図ではここ
やたら広い道だと思ったら、半分は駐車場だった。
ここは「全国育樹祭記念広場」という場所らしい。
平成2年に皇太子殿下を招いての全国育樹祭が行われた場所で、愛子さま誕生を記念して広場として整備したそうだが・・・
賑わう事はあるのだろうか??
ここは「全国育樹祭記念広場」という場所らしい。
平成2年に皇太子殿下を招いての全国育樹祭が行われた場所で、愛子さま誕生を記念して広場として整備したそうだが・・・
賑わう事はあるのだろうか??
話が逸れた。
林用軌道の跡は黄色矢印のような感じで左に入っていたはずだが・・・
林用軌道の跡は黄色矢印のような感じで左に入っていたはずだが・・・
まったく痕跡は無く(林の縁がそうかもしれないが)、第一、ネットが張られ立入禁止となっていた。
ここから探索再開とするつもりだったが、入れない以上仕方ない。
この広場入口、何とも未成っぽさ全開なので、ちょっと進んでみよう。
ちなみに、ここを右折すると広場に行くらしい。
ちなみに、ここを右折すると広場に行くらしい。
未成道路なのか、駐車場用地なのか不明だが、路肩1mだけが舗装された道が100mほど続く。
で、その先は作業道のような道路が200mくらい続いていた。
軌道跡へはまだ復帰できない私は、さらに迂回した。
ここを右折し・・・
ここを右折し・・・
富士林道に入った。
この林道、富士林用軌道と名前が似ているが、それだけではなく、この先、かなりの部分が林用軌道の跡と一致している林道なのだ。
開けた場所があった。
が、残念ながら富士山の姿は見えなかった。
が、残念ながら富士山の姿は見えなかった。
右から作業道が合流してきた。
この作業道こそが、林用軌道跡であるようだ。
この作業道こそが、林用軌道跡であるようだ。
なので、ちょっと覗いてみよう。
100mほど進むとこちら側もネットにより行く手を阻まれた。
先ほどの合流地点に戻ろう。
その先は舗装林道を進む事になる。
その先は舗装林道を進む事になる。
(その7へつづく)