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Channel: 埼玉発 おとなの小探険
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埼玉県川越市 東上線の煉瓦構造物たち(前編)

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【17年9月16日探索・18年1月11日公開】

https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-3b-a6/takaratta_1152/folder/1619027/14/56006214/img_0_m?1515598543

現在地はここ

埼玉県川越市上戸新町 東武東上線171号踏切道だ。
小型特殊自動車は通行できるかなり狭い踏切だ。




https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-3b-a6/takaratta_1152/folder/1619027/14/56006214/img_1_m?1515598543

その踏切内で川越方向を見ると、現在線の脇に怪しいスペースがある。
これは東上線の旧線跡だ。大正5年(1916)開業時の路盤であろう。昭和40年(1965)の複線化により付替えられた区間になるようだ。




https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-3b-a6/takaratta_1152/folder/1619027/14/56006214/img_2_m?1515598543

現在地はここ

そして、さらに約200m川越方向まで移動してきた。




https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-3b-a6/takaratta_1152/folder/1619027/14/56006214/img_4_m?1515598543

高さ制限2.4mの標識が建っているこの場所だが、橋をくぐる部分の道路が異常に狭い。




https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-3b-a6/takaratta_1152/folder/1619027/14/56006214/img_5_m?1515598543

その霞ヶ関駅方向には旧線の煉瓦橋脚が残っていた。
ここ、複線分の幅があるように見える。駅近くだから2本の線路があったという事か?




https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-3b-a6/takaratta_1152/folder/1619027/14/56006214/img_6_m?1515598543

反対側からも軽トラが走行するタイミングを撮影できた。
鉄道をくぐる場所なのだが、どうしてこんなに狭いのだろうか??
わざと狭くして通りにくくしているという事だろうか?




https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-3b-a6/takaratta_1152/folder/1619027/14/56006214/img_7_m?1515598543

入間川の左岸土手から煉瓦橋脚をもう一度見てみた。





https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-3b-a6/takaratta_1152/folder/1619027/14/56006214/img_8_m?1515598543

さらにズーム・・・
やっぱり複線分だな。それとこれ、橋脚というよりどうも橋台であったようだ。




https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-3b-a6/takaratta_1152/folder/1619027/14/56006214/img_9_m?1515598543

振り返ると、東上線入間川橋梁だ。
入間川を渡った先にも行ってみよう。

(後編につづく)

  

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