【17年9月16日探索・18年1月11日公開】
現在地はここ
埼玉県川越市上戸新町 東武東上線171号踏切道だ。
小型特殊自動車は通行できるかなり狭い踏切だ。
小型特殊自動車は通行できるかなり狭い踏切だ。
その踏切内で川越方向を見ると、現在線の脇に怪しいスペースがある。
これは東上線の旧線跡だ。大正5年(1916)開業時の路盤であろう。昭和40年(1965)の複線化により付替えられた区間になるようだ。
これは東上線の旧線跡だ。大正5年(1916)開業時の路盤であろう。昭和40年(1965)の複線化により付替えられた区間になるようだ。
現在地はここ
そして、さらに約200m川越方向まで移動してきた。
高さ制限2.4mの標識が建っているこの場所だが、橋をくぐる部分の道路が異常に狭い。
その霞ヶ関駅方向には旧線の煉瓦橋脚が残っていた。
ここ、複線分の幅があるように見える。駅近くだから2本の線路があったという事か?
ここ、複線分の幅があるように見える。駅近くだから2本の線路があったという事か?
反対側からも軽トラが走行するタイミングを撮影できた。
鉄道をくぐる場所なのだが、どうしてこんなに狭いのだろうか??
わざと狭くして通りにくくしているという事だろうか?
鉄道をくぐる場所なのだが、どうしてこんなに狭いのだろうか??
わざと狭くして通りにくくしているという事だろうか?
入間川の左岸土手から煉瓦橋脚をもう一度見てみた。
さらにズーム・・・
やっぱり複線分だな。それとこれ、橋脚というよりどうも橋台であったようだ。
やっぱり複線分だな。それとこれ、橋脚というよりどうも橋台であったようだ。
振り返ると、東上線入間川橋梁だ。
入間川を渡った先にも行ってみよう。
入間川を渡った先にも行ってみよう。
(後編につづく)