【17年9月9日探索・18年1月5日公開】
現在地はここ
東京都西多摩郡奥多摩町氷川 以前、同じ奥多摩町では最奥の天空集落・奥集落には訪問していた。
今回、他にも気になっていた集落、駅からだと割と近くなのだが未訪問だった三ノ木戸集落へと向かおうと思う。駅からだと約4.7km、最高標高の家屋は約780m、このあたりの標高は約340mなので、この先、平均10%の勾配を上っていくことになる。
今回、他にも気になっていた集落、駅からだと割と近くなのだが未訪問だった三ノ木戸集落へと向かおうと思う。駅からだと約4.7km、最高標高の家屋は約780m、このあたりの標高は約340mなので、この先、平均10%の勾配を上っていくことになる。
とりあえずコンビニの先の信号を右折する。
奥多摩むかし道の看板がある。が、むかし道は別の機会に通るとして、35m先を今回は左折しない。
その直進道だが、コンクリ舗装になった道路のカーブ地点には石仏群があった。
その先、大きな石灯籠がある家があった。石材を生業として居られるようだが、それよりもその右側に鎮座していたのは・・・
小さくてよくわからないが、双体道祖神かな?
道は大変な勢いで上る。
そんな上りの途中でこんなものをくぐる。
そんな上りの途中でこんなものをくぐる。
現在地はここ
その先、奥多摩工業の社有地の看板がある。
これが水根貨物線の廃線跡、現在の所有者は奥多摩工業だ。レールが残っているはずだが、画像ではわからない。
ちなみに、私は以前、この水根貨物線を細切れに探索したのだが、その記事が気になった方は2枚上の画像のURL、そしてここと、ここをクリックして頂ければと思う。
ちなみに、私は以前、この水根貨物線を細切れに探索したのだが、その記事が気になった方は2枚上の画像のURL、そしてここと、ここをクリックして頂ければと思う。
南氷川の集落はいったん終わりのようだ。
その集落上部の家屋へは・・・
その集落上部の家屋へは・・・
こんな斜路付き階段で上っていくようだ。
これは自動車は通らないタイプと思われる。
これは自動車は通らないタイプと思われる。
うわあ、ずっと上りだよ。
いや、それは最初からわかっていた事なのだが、それでも探索時期は9月だったので残暑が厳しい。
スポーツドリンク、もう1本買っとけばよかったかな・・・
いや、それは最初からわかっていた事なのだが、それでも探索時期は9月だったので残暑が厳しい。
スポーツドリンク、もう1本買っとけばよかったかな・・・
(その2へつづく)