【17年6月11日探索・11月23日公開】
現在地はここ
群馬県みどり市大間々町上神梅 目的地が遠くに見えてきた。
そして近づいた。
わたらせ渓谷鉄道上神梅駅だ。
わたらせ渓谷鉄道上神梅駅だ。
前回乗車した車内から見た駅で、ぜひ見たいと思っていた。
そして今回、ヘリオス号でやってきたのだった。
そして今回、ヘリオス号でやってきたのだった。
もっと近づいた。この佇まい、いいなあ。
大正元年(1912)建築(昭和初期に増築)の駅舎は建築時から大きくは変わっていないようだ。
プラットホームと共に、平成20年(2008)に国の登録有形文化財に登録された。
プラットホームと共に、平成20年(2008)に国の登録有形文化財に登録された。
少々ピンボケになってしまっているが、待合室だ。
何でふなっしーがいるんだろうか?
何でふなっしーがいるんだろうか?
本当に、変に改装されていないのがイイ。
プラットホームに出た。これは足尾方向になる。
この駅は現在は1面1線になってしまったが、以前は2面2線の行き違い可能駅だったそうだ。
この駅は現在は1面1線になってしまったが、以前は2面2線の行き違い可能駅だったそうだ。
桐生方向だ。
私の訪問時にも駅の訪問者が数名はいた。
やっぱりノスタルジックな駅舎は人気があるのだろう。
私の訪問時にも駅の訪問者が数名はいた。
やっぱりノスタルジックな駅舎は人気があるのだろう。
別角度から駅舎のほぼ全景を撮影した。
駅の外側になる木のベンチ、今はほとんど見かけない形態だ。
駅の外側になる木のベンチ、今はほとんど見かけない形態だ。
駅前広場ロータリー中心部分の木製電灯柱も素敵だ。
しかもこれ、現代のLED電灯ではなく見た感じは少し昔の水銀灯に見えた。
しかもこれ、現代のLED電灯ではなく見た感じは少し昔の水銀灯に見えた。
(おわり)