【17年9月24日探索・11月21日公開】
現在地はここ
東京都東大和市湖畔 この先にとんでもない標識があると聞いてやってきた。
ここを左折する。
ここを左折する。
左折してまず目に入るのは黄色で書かれていた止まれの道路標示だ。
それにしてもこの先、坂が急な感じがする。
それにしてもこの先、坂が急な感じがする。
確かに勾配は急になった。
それよりも気になったのは道路は直線で下っているようだが、この先自動車の通過はできないと書かれた看板だった。
それよりも気になったのは道路は直線で下っているようだが、この先自動車の通過はできないと書かれた看板だった。
この先に標識があるのが見えてきた。
その標識に近づいてきた。
数字は・・・思わず目をこすった。見間違いか???
数字は・・・思わず目をこすった。見間違いか???
現在地はここ
間違いなくここに建てられた標識は37%の下り勾配標識だった。
私はこれまで相模原市の28%標識や京都の30%標識などは見ていた。自分では見ていないが神戸には34%勾配の標識があるのも知っていた。
それを超える数値の勾配標識が、まさか東京都内にあったなんて・・・
私はこれまで相模原市の28%標識や京都の30%標識などは見ていた。自分では見ていないが神戸には34%勾配の標識があるのも知っていた。
それを超える数値の勾配標識が、まさか東京都内にあったなんて・・・
急こう配走行注意の看板も建っているが・・・
そこから約30mで車止めがあり、その先は階段になっていた。
だんだん勾配がキツくなっているのが、何気に怖い。
だんだん勾配がキツくなっているのが、何気に怖い。
下からこの部分を見た。
この斜路付き階段の区間もかつては自動車が通れたのだろうか??
この「坂」部分で勾配を測定したところ、45%を超えるものだった。
が、まあ車道扱いではないので大騒ぎするのはやめておこう。
この「坂」部分で勾配を測定したところ、45%を超えるものだった。
が、まあ車道扱いではないので大騒ぎするのはやめておこう。
そのすぐ上、自動車が通行できるギリギリの場所でも測定してみよう。
すると、実測37.42%だった。
私のスマホにはシリコンのカバーが付いていて、滑り止めにはなっているはずだが、ここでは滑り落ちるスマホを連写で撮影するという手法での撮影となった。
私のスマホにはシリコンのカバーが付いていて、滑り止めにはなっているはずだが、ここでは滑り落ちるスマホを連写で撮影するという手法での撮影となった。
ともあれ、標識が間違いではなかった事はややムリヤリ感はあるものの、確かめられた。
(後編につづく)