【17年9月16日探索・11月18日公開】
ここで釘無橋を横から見た画像を1枚つけておく。
私が数え間違えていなければ7径間+7径間の桁橋である。
川島町側にあった銘版には1973年11月とあった。川越市側の銘版には5月とあったので、ここまで来るのに半年かかったという事だろうか?
私が数え間違えていなければ7径間+7径間の桁橋である。
川島町側にあった銘版には1973年11月とあった。川越市側の銘版には5月とあったので、ここまで来るのに半年かかったという事だろうか?
現在地はここ
分岐があった。ここは右の道だ。
未舗装の道の先、右折側はまた舗装復活??
右折したその先はさほど古くなさそうな舗装路だった。
その幅は4~5mあるものと思われるのだが、大半は雑草による浸食の餌食になっていた。
どうにかシングルトラックは保っていたのだが・・・
現在地はここ
この5m先で、もうダメだぁ!!
左側の藪が少なそうに見えた場所にエスケープしてみたのだが、そこももう先に進めるような状況ではなかった。
・・・撤収!
・・・撤収!
7枚上の分岐の場所まで戻ってきた。
これから右後方へと向かうのだが、その前に・・・
これから右後方へと向かうのだが、その前に・・・
ちょっとソソラレる感じのカルバートがあった。
気になって行ってみたが、近づいてみたらそれほどでもなかった。
気になって行ってみたが、近づいてみたらそれほどでもなかった。
2枚上の画像の場所で振り返る。
今度は左側の道に進む。
今度は左側の道に進む。
現在地はここ
最終区間はここから約500m、現在も使われている旧道区間になる。
(その4・最終回につづく)