【17年4月16日探索・10月12日公開】
現在地はこの辺
一見、植栽された整然とした人工廃道なのだが、道路としての管理は少なくとも30年以上は放置されている。すると、擁壁は簡単に崩れる。
路肩側の崖もヤバそうな感じだ。
さあ、先を急ごう・・・
と思ったが、山側の崖を見た。
ここ、昭和50年代まで国道だった道だよな。迫力ありすぎだ。
ここ、昭和50年代まで国道だった道だよな。迫力ありすぎだ。
探索日は4月中旬だったので、まだちょっと見には木々が芽吹いていない、のだろうか?
けっこう枯れているようにも見えるが・・・
けっこう枯れているようにも見えるが・・・
ところでこの場所、ものすごい落ち葉が多く、相当埋まりながら進んでいく。
最後にまたちょっとしたドキドキゾーンがあり・・・
それを抜けると南側の平穏ゾーンになった。
トンネル南側坑口の約100m手前あたりで舗装が復活した。まあ、それも人工的という事だが。
渡良瀬川には堰があった。
地理院地図で見る限り、下流に位置する草木発電所の取水堰であるようだ。
地理院地図で見る限り、下流に位置する草木発電所の取水堰であるようだ。
そしてこれが南側の新旧道だ。
ちなみに、この場所で振り返っても旧道はすぐには現道に合流せず150mほど先でようやく合流するのだが、その理由はわからなかった。
ちなみに、この場所で振り返っても旧道はすぐには現道に合流せず150mほど先でようやく合流するのだが、その理由はわからなかった。
(おわり)