【17年9月3日探索・10月5日公開】
現在地はここ
宮ケ瀬湖の南側を遠望する。
満水時からは10m以上も水位が低くなっているが、この先、どうなっているのだろうか?
満水時からは10m以上も水位が低くなっているが、この先、どうなっているのだろうか?
橋の見本市は続く。これは大棚沢橋だ。ニールセン・ローゼ形式のアーチであるようだ。
大棚沢広場付近では湖側にガードレールが見えた。
この道は過去の航空写真や今昔マップで見る限り、県道の旧道ではないようだ。一時的な付け替え道路か?
この道は過去の航空写真や今昔マップで見る限り、県道の旧道ではないようだ。一時的な付け替え道路か?
えっ、どうしてこの先に行かないかって?
実はこの日、干上がった湖底を見に来た人が私の予想をはるかに超えるほど来ていたのだった。
なので、周囲の目が多すぎるため、自重したのだった。
実はこの日、干上がった湖底を見に来た人が私の予想をはるかに超えるほど来ていたのだった。
なので、周囲の目が多すぎるため、自重したのだった。
同じ場所で対岸を見た。業界では有名な橋が見えた。
ズームアップした。
この橋、10号橋と言うそうだが、どこからもたどり着けない橋なのだ。
あわよくばこの橋も陸続きで行けないかな?なんて淡い期待もあったが、まったくダメだった。
この橋、10号橋と言うそうだが、どこからもたどり着けない橋なのだ。
あわよくばこの橋も陸続きで行けないかな?なんて淡い期待もあったが、まったくダメだった。
橋の見本市は続く。
このトラス橋は石転橋、奥に小さく見えるのはランガー形式の東沢橋だ。
このトラス橋は石転橋、奥に小さく見えるのはランガー形式の東沢橋だ。
その先、たぶんローゼ形式のアーチは、仏果沢橋だ。
その先、対岸では下ってくる道路が見えた。
・・・いや、そんな事より、橋の上・・・
・・・いや、そんな事より、橋の上・・・
この日はとにかく見物者が多かったせいか、パトロールの車もフル稼働しているようだった。
これは、わるにゃんな事は出来そうにないな・・・
これは、わるにゃんな事は出来そうにないな・・・
右から下ってきた道はここで橋になっていたようだ。
渡っていた川の名は川弟(かわおと)川という名だった。
渡っていた川の名は川弟(かわおと)川という名だった。
もう少しズームアップした。
この道路も工事用道路だった可能性が高い。
この道路も工事用道路だった可能性が高い。
もう少しで完全に湖底が現れそうだ。
(後編につづく)