【17年9月9日探索・10月3日公開】
現在地はここ
では、ヘリオス号を停め、この先に向かっていく。
国道を走る車から丸見えなので、慎重かつ堂々と、怪しまれないように進む。
国道を走る車から丸見えなので、慎重かつ堂々と、怪しまれないように進む。
ところで、まったく意外なのだが、この場所を記事にしている方は居られないようだ。私が検索する限りではウェブ上に発見できなかった。
右の階段(ずっと上がっていければJR線路に着く?)経由で、回り込むと怪しい橋があり、プレハブまで行けるのかな・・・
行けそうなら行ってみてもいいのだが、その前に様子を見てから・・・
行けそうなら行ってみてもいいのだが、その前に様子を見てから・・・
プレハブは国道から見るよりもずっと廃れていた。
床板、相当ヤバそうだ。
床板、相当ヤバそうだ。
こりゃあ、無理そうだ。
プレハブ側の階段もかなり朽ち果てていた。
これを利用する事はどう見てももう無理そうだった。
これを利用する事はどう見てももう無理そうだった。
プレハブの観察はあきらめ、その先を確認してみよう。
黄色いカバーの廃車の横を通り、その先へと歩を進めようとするが・・・
黄色いカバーの廃車の横を通り、その先へと歩を進めようとするが・・・
画像ではわかりにくいがこの場所、湿地状態になっていて、この先に進むには足元を泥水で水没させる必要があった。蛇も出そうな感じがするし・・・
一人作戦会議の結果、足元がもっとよく見え、藪が薄まる冬場に再訪する事にした。
そんな事で、先の光景はお預けになった。
この記事冒頭の地図には、よく見るとこの先200mちょっと道が延びているように描かれている。
もう少し妄想を高めてから、再訪しよう。
もう少し妄想を高めてから、再訪しよう。
(おわり)