【17年5月4日探索・6月30日公開】
現在地はここ
本日の記事中には軌道跡らしき場所は出てこない。それは、木戸ダムにより水没した区間に当たるからである。その先へと向かう途上になる。
天空の丘への上り坂が分岐する。
天空の丘はダム工事中は骨材貯蔵設備があった場所のようだ。
天空の丘はダム工事中は骨材貯蔵設備があった場所のようだ。
その先には、イラスト入の青看があった。
この先で道は分岐する。県道250号線は右折する事になるが、私は直進、そう、通行止標示のある方へと進む事になる。
この先で道は分岐する。県道250号線は右折する事になるが、私は直進、そう、通行止標示のある方へと進む事になる。
木戸ダム、そして木戸川湖だ。
ダムは平成3年(1991)から事業着手し、平成20年(2008)に竣工となった多目的ダム(洪水調節、水道用水、工業用水、河川環境保全)である。
ダムは平成3年(1991)から事業着手し、平成20年(2008)に竣工となった多目的ダム(洪水調節、水道用水、工業用水、河川環境保全)である。
木戸駅前にもあったが、ダム管理事務所付近にも線量計が設置されていた。
ちなみに県道250号線はダム堤体上を通っている。
ちなみに県道250号線はダム堤体上を通っている。
県道と別れ、先ほどの青看の「直進道」に入った。
静かな森の湖畔広場という看板があり、右側は駐車場になっている。
そして、何気に設置されているのが通行止標識だ。
静かな森の湖畔広場という看板があり、右側は駐車場になっている。
そして、何気に設置されているのが通行止標識だ。
駐車場、覗いてみたのだが・・・
なぜか廃オーラの出ている場所だった。
なぜか廃オーラの出ている場所だった。
通行止標識は「車両」だろうと解釈し、私はヘリオス号を押しながらさらに進んだ。
ここも駐車場予定地か?
ここも駐車場予定地か?
そういえば現在時刻は10時30分を回っているが、県道250号線に入ってからここまでに出会った自動車は数台、出会った人は釣り人1人だけだった。ゴールデンウィークの最中にもかかわらずこんな人出では駐車場増設などありえない話かもしれない。
だからその先にある空地(平成27年、県道の災害復旧工事に伴う土砂仮置場だった場所)も何かになる予定はないようだ。
工事用道路だったこの道路は、通行する車が無くても舗装2車線幅を有している。
左側のコーンは関係ないが、この先で道は分岐しているようだ。
現在地はここ
分岐する先、どちらも障害物がある。
特に右側はダム貯水池内という事で立入禁止となっていた。
特に右側はダム貯水池内という事で立入禁止となっていた。
そうなると、左側しかないのだが・・・
ゲートが下りていた。
しかし、国有林の専用林道のため一般車両の通行は禁止とされていた。
じゃあ、徒歩ならいいんだ・・・
しかし、国有林の専用林道のため一般車両の通行は禁止とされていた。
じゃあ、徒歩ならいいんだ・・・
林道(木戸川林道)を進んでいく。路面は未舗装になった。
こういった待避所(離合箇所)が、この先でも何箇所かあったのだが、最初の1ヶ所目で記念撮影した。
(その12へつづく)