【17年5月4日探索・7月1日公開】
現在地はここ
約30分が経過した。
平成14年3月竣工の栗沢橋を渡ったところだ。
ここで道は2手に分岐している。
正面側が木戸川林道の続きなのだが、簡易なゲートが設置されていた。
平成14年3月竣工の栗沢橋を渡ったところだ。
ここで道は2手に分岐している。
正面側が木戸川林道の続きなのだが、簡易なゲートが設置されていた。
ここはいったん右側に行ってみようか。
地図に描かれているのはこの道だ。
私は地図に描かれていない道をしばら進んでいた事になる。
そんな道を進んでいくと・・・
私は地図に描かれていない道をしばら進んでいた事になる。
そんな道を進んでいくと・・・
150mくらいでガードレールバリケードがあり・・・
その先は完全廃道になっていた。
この先には進めそうになかったので、撤退し、元の分岐に戻った。
この先には進めそうになかったので、撤退し、元の分岐に戻った。
木戸川林道の本線に戻った。
このタイプの「路肩注意」の標識は珍しい。
このタイプの「路肩注意」の標識は珍しい。
しばらく歩くとこんなプレハブの廃墟があった。
その先にももう1つ、小屋の廃墟があった。
現在地はここ
また分岐があった。
元々何があったのかはわからない「枠」だが、富岡営林署の文字だけが辛うじて読めた。
元々何があったのかはわからない「枠」だが、富岡営林署の文字だけが辛うじて読めた。
ここは右側を進む。
すいがら入れが設置されていた。
これまた、今時珍しい。
これまた、今時珍しい。
林道らしいワイルドな感じになってきた。
昭和45年11月竣工の鉄砲沢橋を渡る。
その先には左カーブありの標識が落ちている場所があった。
時刻は間もなく12時、途中、多少無駄な動きもしているが、2時間くらいは遅れているイメージだ。
これは奥地へたどり着くのは難しいかも・・・
時刻は間もなく12時、途中、多少無駄な動きもしているが、2時間くらいは遅れているイメージだ。
これは奥地へたどり着くのは難しいかも・・・
(その13へつづく・連載はあと3回です)