【17年5月4日探索・6月26日公開】
現在地はここ
道が広くなっている場所があった。県道指定される前は林道だったのだが、その前はダム工事用道路だったので、ダンプカーの待機所だった場所だろうか?
そんな場所の左側に何かが置いてあった。
そんな場所の左側に何かが置いてあった。
何か、ナンバリングが振られていた大きな土嚢であるようだが・・・これ、大丈夫なヤツだよな・・・
現在地はここ
また橋があり、当然その旧道があった。
旧道、今度は普通に進んで行けそうだ。
振り返って現橋を見た。桁橋に見えた、のだが、銘版が見えたのでズームアップして撮影して確認したら「フレシネー工法」であると書かれていた。どっかで聞いた事のある工法だよな・・・あ、そうか、土浦ニューウェイで出てきた工法だった。
ちなみに、平成11年(1999)3月竣工である。
ちなみに、平成11年(1999)3月竣工である。
また台形の9kgレールで造ったものと見られる「ガードレール」が見られた。
路盤は、けっこう安定している。
路盤は、けっこう安定している。
旧道では初めて、路肩が石垣施工の箇所があった。
この谷部分でも小さな洗い越しはあったものの、難なく通過できた。
この谷部分でも小さな洗い越しはあったものの、難なく通過できた。
このまま約100m先の方には、現道がうっすらと見えてきた。
従って、この区間は楽勝だったという事か。
従って、この区間は楽勝だったという事か。
こちら側でもあったのは小さな崩落だけだった。
マンホールがあった。
何のマンホールだったのかを確認しなかったのだが、旧道に新しそうなマンホールの蓋があるのは珍しい。
何のマンホールだったのかを確認しなかったのだが、旧道に新しそうなマンホールの蓋があるのは珍しい。
旧道はもうすぐ終わる。現道との境、ガードレールが近づいてきた。
このまま現道へ、のはずだったが、ここでとんでもないものを発見したのだった。
(その8へつづく)