【13年12月1日探索・12月19日公開】
現在地はたぶんここ
0003番街灯がある分岐地点まで戻ってきた。
左の道は都道ではなかった。
左の道は都道ではなかった。
なので、あと2本の街灯を探すべく右へと進路を取った。
もしかしたらあと2本は起点の水根側にある可能性もあるのだが・・・
分岐地点から進むとすぐ見えてくるのがこれ。
檜原村福祉モノレール猿江線だ。
檜原村福祉モノレール猿江線だ。
「駅」があるのかと思ったが、都道を跨いでいるだけだった。
しかし、モノラック式のモノレール線路が超狭隘都道を跨いでいる箇所なんて、おそらくここだけだろうと思う。
モノレール跨道橋から30mほどで街灯があった。
支柱には都道205号線0002番のシールが貼ってあった。
支柱には都道205号線0002番のシールが貼ってあった。
これは0001番も絶対あるぞ!確信した瞬間だった。
空積みの石垣が歴史を感じさせる。
また左側はガードレール・・・じゃなくて、どう見ても木製手すりが設置されていた。
また左側はガードレール・・・じゃなくて、どう見ても木製手すりが設置されていた。
先の谷、路肩の石垣施工に萌えてしまう。
いつ頃の施工かわからないところが残念だ。
何しろ大正9年(1920)には東京府道162号線として指定されており、古来より重要な道だったろうから、いつの時代のものか判明すれば、あるいは近代土木遺産指定とかがあるかもしれない。
いつ頃の施工かわからないところが残念だ。
何しろ大正9年(1920)には東京府道162号線として指定されており、古来より重要な道だったろうから、いつの時代のものか判明すれば、あるいは近代土木遺産指定とかがあるかもしれない。
上の画像でも気になっていた箇所だったのだが、ガードレールのこんなイレギュラー使用法がなされていた。
無名で狭い橋を通過する。
この先にも少なくとも3本、同様の造りの桁橋が架かっているのだが、過剰とも思える橋は都道だからこうなっているのかな??
この先にも少なくとも3本、同様の造りの桁橋が架かっているのだが、過剰とも思える橋は都道だからこうなっているのかな??
現在地はこの辺
ほどなく橋密集地に着いた。
都道には続けて2本、分岐する左の道にも1本の水色の橋が見えた。
そして矢印の箇所には街灯が建っていた。
そして矢印の箇所には街灯が建っていた。
これこそが都道205号0001番照明だ。
となると水根側にはまったく照明が設置されていない?!
となると水根側にはまったく照明が設置されていない?!
これはこの地の2本目の橋になる。
ここはまだバイクでの到達可能であろうが・・・
橋の先は未舗装となった。
未舗装になるとただのハイキングコースにしか見えなかくなった。
未舗装になるとただのハイキングコースにしか見えなかくなった。
さらに100mほど先にも橋が架かっていた。
電信柱も見えなくなったし、未舗装になった事で二輪車での到達可能はこの先難しいだろう。
街灯の0001番もゲットし目的も達成したと言えるので、この橋を最後に撤収する事にした。
街灯の0001番もゲットし目的も達成したと言えるので、この橋を最後に撤収する事にした。
(おわり)