【13年12月1日探索・12月18日公開】
現在地はこのあたり
擁壁は石垣、路面はコンクリながらも舗装、ちゃんとした照明(ちなみに0006番)が設置されている。
普通の道路と決定的に違うのはその道幅だ。
普通の道路と決定的に違うのはその道幅だ。
そんな都道205号だが、大正9年には東京府道として指定されていた由緒ある道だと思うと風格すら感じる・・・気のせいか?
現在使用されているのかどうかはわからなかったが、日当たりの良い場所は耕作地となっていた。
建物が見えるが、人が住んでいるものではないようだった。
建物が見えるが、人が住んでいるものではないようだった。
分岐が見えた。
ここにも東京都西多摩建設事務所の看板が建っており、都道である小河内峠へ右と案内されていた。
問題は明らかに左側の道に建っている照明だった。
これが都道205号の0003番照明だった。
私はここで仮説を立てた。
この左側へ分岐する道も都道指定されている支線なのではなかろうか?
もしかしたら0002番と0001番照明は左の道にあるかもしれない。
この左側へ分岐する道も都道指定されている支線なのではなかろうか?
もしかしたら0002番と0001番照明は左の道にあるかもしれない。
という事で左の道を進んだ。
こちらの道も舗装はされていた。
照明が設置されていたが、都道プレートは見当たらなかった。
照明が設置されていたが、都道プレートは見当たらなかった。
どうやら私の仮説はもろくも崩れたようだが、まあこの先にも行ってみよう。
福祉モノレールの線路がまた近づいて来た。
小さな谷を渡る。
道路のほうは鋼製の桁橋、モノレールの方は・・・こちらも桁橋だろう。
道路のほうは鋼製の桁橋、モノレールの方は・・・こちらも桁橋だろう。
その先の谷では道路の橋(と呼んでいいのか?)が薄いコンクリで頼りなかった。
モノレールの線路をくぐる。
線路はこの先下っていくようだが、付近に「駅」があるはずだ。
小学校跡の「二輪自動車通行可能道路」入口から49分かかっていた。
この先は民家の敷地っぽかったので、ここで撤収し先ほどの分岐に戻る事にしよう。
この先は民家の敷地っぽかったので、ここで撤収し先ほどの分岐に戻る事にしよう。
(その9・最終回につづく)