Quantcast
Channel: 埼玉発 おとなの小探険
Viewing all articles
Browse latest Browse all 2255

東京都あきる野市 横沢入訪問記(その3)

$
0
0
【16年11月6日探索・17年2月19日公開】

http://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-3b-a6/takaratta_1152/folder/1619027/93/55680393/img_0_m?1487428959

現在地はここ

車止めがあるが、そこには「路肩崩壊のため通行止め」と書いてある。
自己責任で進んでみる。何か通行不可能な場所があれば戻ればいいか。




http://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-3b-a6/takaratta_1152/folder/1619027/93/55680393/img_1_m?1487428959

ここから先の道はあきる野市管理の林道横沢・小机線という。




http://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-3b-a6/takaratta_1152/folder/1619027/93/55680393/img_2_m?1487428959

普通の林道だが、イイ感じだ。これで完抜できれば言う事なしだが・・・




http://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-3b-a6/takaratta_1152/folder/1619027/93/55680393/img_3_m?1487428959

ここで振り返った。
刈り入れた稲が干してある、こんな里山の光景とはこれにてお別れとなる。




http://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-3b-a6/takaratta_1152/folder/1619027/93/55680393/img_4_m?1487428959

一応乗車可能なのだろうが、ずっとヘリオス号は押す事にした。
看板があるが、これには「ここは荒田ノ入と呼ばれる谷戸で田んぼが奥まで続いていました」と描かれてあった。




http://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-3b-a6/takaratta_1152/folder/1619027/93/55680393/img_5_m?1487428959

この奥まで続いていたようだ。




http://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-3b-a6/takaratta_1152/folder/1619027/93/55680393/img_6_m?1487428959

林道は上りになる。
時折出てくる石垣が、この道のそれなりの重要性を物語っているようだ。




http://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-3b-a6/takaratta_1152/folder/1619027/93/55680393/img_7_m?1487428959

送電線鉄塔へのアクセス道としての役目もあるようだ。




http://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-3b-a6/takaratta_1152/folder/1619027/93/55680393/img_8_m?1487428959

上りはまだ続いている。
それにしても、崩壊はどこで現れるのだろうか?




http://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-3b-a6/takaratta_1152/folder/1619027/93/55680393/img_9_m?1487428959

ちょうどこのあたりが横沢入の源流部になるようだ。




http://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-3b-a6/takaratta_1152/folder/1619027/93/55680393/img_10_m?1487428959

林道は右に曲がる。
その手前、いやに広い。




http://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-3b-a6/takaratta_1152/folder/1619027/93/55680393/img_11_m?1487428959

現在地はここ

切り通しになっており、両側が石垣施工となっているこの場所がこの林道の峠であるようだ。
この後当然下りになるのだが、林道の入口で予告されていた「路肩崩壊」がこの先で現れたらイヤだな・・・

(その4・最終回につづく)

  

Viewing all articles
Browse latest Browse all 2255

Trending Articles