【13年12月1日探索・12月12日公開】
現在地はここ
小沢バス停の少し先に分岐があった。
旧道っぽい道だったので、左の細い道に入る。
旧道っぽい道だったので、左の細い道に入る。
道幅4m弱の集落内の生活道なのだが、道路照明には東京都道205号のプレートが付いていた。これでも現役都道なのだ。
現在地はここ
ランガートラスの赤い橋は笹久保大橋、昭和56年8月竣工だ。
右には明らかにその旧道が分岐していた。
右には明らかにその旧道が分岐していた。
旧道歴がそのまま廃道歴だとしたら、32年という事になる。
簡易的なバリケードは設置、というか放置されていた。
簡易的なバリケードは設置、というか放置されていた。
画像ではあまり大変そうに見えないと思うが、バラ科の植物が多くてなかなか進行しなかった。
左前方5mにフェンス発見。
左前方5mにフェンス発見。
そのフェンスの先はこうなっていた。
ここが都道だった箇所であるようだが、こんな現道のすぐ脇でフェンスを乗り越えるのは大変リスキーな行為なので慎んだ。
ここが都道だった箇所であるようだが、こんな現道のすぐ脇でフェンスを乗り越えるのは大変リスキーな行為なので慎んだ。
ここには落石防護塀が設置されていたようだ。
その塀の裏側にもスペースがあるかと思い覗き込んだ。
画像ではわかりにくいと思うが、10mほどの高さにもなる土砂崩れが発生していた。
いつそれが起きたのかは不明ながら、ここもわざわざ通るような場所じゃないな。
画像ではわかりにくいと思うが、10mほどの高さにもなる土砂崩れが発生していた。
いつそれが起きたのかは不明ながら、ここもわざわざ通るような場所じゃないな。
笹久保大橋反対側からも見てみよう。
元々100m強の長さの旧道なので、ここまで来れば反対側から見た光景の裏側の確認は出来た。
都道末端へと向かう。先に進もう。
(その3へつづく)