【13年11月3日探索・12月9日公開】
現在地はこの辺
「ひわたはし」の先はまた未舗装路面となった。
しかも乗車するにはパンクのリスクが高い路面状況だった。
しかも乗車するにはパンクのリスクが高い路面状況だった。
ガードレールもないので、万一バランスを崩したらヤバイ事もあり、私はここでも押しの続きをするハメになった。
無名の橋を渡る。
名称、竣工とも一切情報はなかった。
昭和40年代前半である可能性は高いが・・・
名称、竣工とも一切情報はなかった。
昭和40年代前半である可能性は高いが・・・
谷の桟橋のような場所だけ舗装が復活する。
この300mくらい前にも同じような区間があり、ここはそのコピーのような感じだった。
この300mくらい前にも同じような区間があり、ここはそのコピーのような感じだった。
ガードレールが落石によって破壊されていたのは手前の区間には無かったな。
再び未舗装となって1kmくらい過ぎただろうか。
今度こそ舗装復活となった。
今度はアスファルト舗装だし、これでペースを上げなきゃ。
今度こそ舗装復活となった。
今度はアスファルト舗装だし、これでペースを上げなきゃ。
孫右衛門トンネルだ。
この少し手前に同じ造り(左上の絵が違うようだが)の小洞トンネルがあったが、どちらにも1993年3月竣功の銘版が付いていた。
トンネルを迂回する旧道は無いようだし、古い地図にもトンネル記号は描かれている事から、この2本のトンネルは改修(拡幅?)され、その年月の銘版が付いていると考えるのが妥当だろう。
この少し手前に同じ造り(左上の絵が違うようだが)の小洞トンネルがあったが、どちらにも1993年3月竣功の銘版が付いていた。
トンネルを迂回する旧道は無いようだし、古い地図にもトンネル記号は描かれている事から、この2本のトンネルは改修(拡幅?)され、その年月の銘版が付いていると考えるのが妥当だろう。
反対側坑口横には、管理用通路の階段があった。
廃なのか、落石で破壊されたのか、いずれにせよ立ち寄りは厳しい。
廃なのか、落石で破壊されたのか、いずれにせよ立ち寄りは厳しい。
平成9年(1997)架橋の矢駄沢橋のすぐ脇には・・・
旧橋が架かっていた。
現在地はこの辺
相模原側のゲートが見えてきた。
1時間半前に見た犬越路トンネル近くのものとほぼ一緒だった。
現在地はここ
普通の道に復帰した。
私は左から来たのだが、ここを直進すると神の川ヒュッテを経て本来の犬越路・県道76号になるはずだった。
私は左から来たのだが、ここを直進すると神の川ヒュッテを経て本来の犬越路・県道76号になるはずだった。
(おわり)