【13年11月3日探索・12月7日公開】
現在地はたぶんここ
洗い越しがあった。
林道だからまあ大した驚きではないが、昭和40年代の道路でもそんな道路設計であった事は特筆物だった。
林道だからまあ大した驚きではないが、昭和40年代の道路でもそんな道路設計であった事は特筆物だった。
紅葉が綺麗だな。
道路の方は、下っていくにつれヤバさが増しているようだった。
橋が架かっていた。
銘版などが見当たらなかったのだが、桁には付いており、それによれば名称は神の川橋、竣工は平成6年(1994)3月である。
一等橋である事、県が設置した事も林道の橋としてはレアであろうか。
銘版などが見当たらなかったのだが、桁には付いており、それによれば名称は神の川橋、竣工は平成6年(1994)3月である。
一等橋である事、県が設置した事も林道の橋としてはレアであろうか。
橋の上だけだが、舗装復活~
橋の上から右を見た。
地図通り、旧橋が架かっていた。
地図通り、旧橋が架かっていた。
これは当然行ってみる。
ほどなくガードレールが見えてきた。
橋の名は不明だが、現道と同じ「神の川橋」だったのかも知れない。
旧橋探索の間に、バイクの2人組と自転車の1グループに抜かされた。
だんだん路面状況は悪くなっていた。
下りなのに乗車できなくなってきた。
下りなのに乗車できなくなってきた。
また洗い越しがあった。
さっきのと違って、こちらはコンクリで固められた本格的洗越し?だ。
下り坂なのに乗車ができない。
土砂崩れの土砂をそのまま道路に転用したのでは?と思えるほどだった。
土砂崩れの土砂をそのまま道路に転用したのでは?と思えるほどだった。
(その9へつづく)