【13年11月3日探索・12月6日公開】
現在地はここ
富士見橋を渡り隧道坑口前に着いた。
この左側には富士見園地という広場があったが、別のグループが休憩中だったので撮影は控えた。
富士見の名の通り、本当にうっすらと富士山が見えた。
この左側には富士見園地という広場があったが、別のグループが休憩中だったので撮影は控えた。
富士見の名の通り、本当にうっすらと富士山が見えた。
坑口横には林道の完成記念碑が建っていたが・・・
落石によりかなり埋没していた。
落石によりかなり埋没していた。
隧道の延長は950mあるという。内部は照明が設置されていた。が、点灯はされていない。
なので、実際は真っ暗だ。
なので、実際は真っ暗だ。
反対側に抜けると同時に道は急カーブで右に曲がる。
「これより先通行止」がいやでも目に入る。
「これより先通行止」がいやでも目に入る。
相模原側坑口だ。
wikipediaによればこの隧道、1970年3月竣工であるという。
私自身も昭和45年か46年頃の開通だろうと予想していたので、記述と一致した。
wikipediaによればこの隧道、1970年3月竣工であるという。
私自身も昭和45年か46年頃の開通だろうと予想していたので、記述と一致した。
50m先、ゲートが設置されていた。
が、この日は半開となっていた。
バイクが休憩中だったが、私はその横をすり抜けた。
が、この日は半開となっていた。
バイクが休憩中だったが、私はその横をすり抜けた。
舗装路面が続いていたので順調なペースで進む。
が、落石が多いのは気になっていた。
が、落石が多いのは気になっていた。
ここもそうだ。
至るところで土砂崩れの跡が見られた。
至るところで土砂崩れの跡が見られた。
こんな廃道然とした箇所もあるし・・・
それでも舗装されていた分良かったのだが、ここで舗装は途切れた。
隧道北口から約1.4km進んだあたりだった。
隧道北口から約1.4km進んだあたりだった。
まあ未舗装でもこのくらいなら乗車しながら進めるのでまだいいのだが・・・
左のガードレール、不気味だな。
(その8へつづく)