【16年11月6日探索・11月11日公開】
現在地はここ
林道を逸れ、この先はハイキングコースとなる。
その車道終端付近に橋が架かっていた。
その車道終端付近に橋が架かっていた。
けっこう新しめの橋だなと思っていたら、親柱にはなんと手書きで「瀬戸沢橋」という名と「平成二十五年」という記載があった。
そして現橋の下には一部旧橋の遺構が残っているのが見えた。
この建物が「瀬戸沢の一軒屋」であり、現在はそば屋として使用されている建物になる。
営業が4月~11月の土日祝だけのようなので、ここに住んでる方は居ないものと思われる。
営業が4月~11月の土日祝だけのようなので、ここに住んでる方は居ないものと思われる。
使われていない水車の残骸があった。
これは元の民家のものだったのかそば屋になってからのものかは不明だ。
これは元の民家のものだったのかそば屋になってからのものかは不明だ。
簡易的な取水施設がハイキングコース脇にある。
そば屋で使用しているようだが、飲食に利用しているかどうかはこれまた不明だ。
そば屋で使用しているようだが、飲食に利用しているかどうかはこれまた不明だ。
この数メートル間だけ、路肩部分が石垣施工となっていた。
歩道ではあるが、昔からの重要な道である事を物語っている。
歩道ではあるが、昔からの重要な道である事を物語っている。
登り続きになっていたが、勾配はゆるやかになっていた。
このあたりはカタクリ群生地であるらしい。
このあたりはカタクリ群生地であるらしい。
コースを塞ぐように看板が建っていた。
何と書いてあるのかと思ったら「タバコの火に気をつけて」だった。
内容自体は重要だと思うが、なぜこの場所で、しかもコースから外向きに設置されているのだろうか?
何と書いてあるのかと思ったら「タバコの火に気をつけて」だった。
内容自体は重要だと思うが、なぜこの場所で、しかもコースから外向きに設置されているのだろうか?
崩落常習みたいな場所を過ぎると・・・
見覚えのある場所に着いた。
先週の探索において引き返した場所だった。
先週の探索において引き返した場所だった。
そうそう、対岸の集落がよく見える場所だった。
そこから300m、見覚えのある道標まで1週間ぶりにやって来た。
さあ、これからこの場所との最終決戦が始まる。
スキー場の木標を発見できれば私の勝ち、見つからなければ私の負け、単純な闘いだ。
スキー場の木標を発見できれば私の勝ち、見つからなければ私の負け、単純な闘いだ。
(その4につづく)