【16年10月16日探索・11月6日公開】
現在地はここ
茨城県守谷市松並 右側はまだ完成しきれていない感じの住宅地だ。
私が気になっていたのはこの正面を入っていく、地図で言えば100mほど北側にある踏切なのだが・・・
私が気になっていたのはこの正面を入っていく、地図で言えば100mほど北側にある踏切なのだが・・・
そこに向かう前に、参考までに1枚目画像の90度右側、まだ途上の住宅地はこんな感じだ。
100m先、突き当たりをの左側にあるのがこの踏切だ。
関東鉄道常総線、踏切名は新開踏切、踏切横のプレートには他に39という数字と11.109という数字が書かれていた。
たぶん取手起点11.109kmに設置された39番目の踏切なのだろう。
ご覧のとおりの警報機、遮断機なしの第4種踏切だ。
たぶん取手起点11.109kmに設置された39番目の踏切なのだろう。
ご覧のとおりの警報機、遮断機なしの第4種踏切だ。
常総線は非電化ながら取手~水海道までの17.5kmまでが複線だ。現在の列車編成こそ単行か2両編成であるようだが、その運転頻度は日中でも上り下りとも1時間に4本、平日朝7時台などは19回も列車が通過する、首都圏の通勤列車である。
そんな通勤列車の複線区間に第4種踏切がある事は意外だった(実際は他にも何箇所か複線区間に第4種踏切があった)。
北側約300m地点には新守谷駅がある。
架線が張られていないので開放的だ。常総線は茨城県石岡市柿岡にある「気象庁地磁気観測所」の観測に影響が出るという理由のため直流電化ができないため電化は見送っている。
架線が張られていないので開放的だ。常総線は茨城県石岡市柿岡にある「気象庁地磁気観測所」の観測に影響が出るという理由のため直流電化ができないため電化は見送っている。
反対側の先のほうを見た。
反対側から振り返った。
ちなみに、左側にあるのは自動車学校だ。
ちなみに、左側にあるのは自動車学校だ。