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Channel: 埼玉発 おとなの小探険
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群馬県嬬恋村 吾妻硫黄鉱山跡(その3)

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【16年8月7日探索・10月26日公開】

http://blogs.c.yimg.jp/res/blog-3b-a6/takaratta_1152/folder/1619027/23/55560923/img_0_m?1477412127

現在地はここ

万座川を渡る橋には特に情報がなかった。
構造は・・・草が多くてはっきりとは見えなかったが、桁橋なんだろうと思う。




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では、渡ろう。
この橋の竣工だが、おそらくはトラック輸送に切り替わったタイミング、昭和35年前後なんだろうと予想した。




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橋を渡りきって2、30m。
右側に何かがある。




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こんな石垣と階段があった。
何にもないだろうが、一応・・・




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階段の先はこんな光景だった。
平場になっているようだが、かつてここに何があったのかは不明だった。




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橋の先まで戻ってきた。

このかつてのメインルートをさらに進んでいく。




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草舗装の路面になった。

このあたり、特に早朝のためにクマの出没には注意を払っていた。




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そして、このカーブの先で道路は終わっているようだった。




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ちょとした集会でも出来そうなほどの広さを持つ平場になった。
50m四方くらいはあろうか。




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きょろきょろ・・・

ん!!何かあった。




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あずまやだった。

鉱山が現役だった頃のものなのか?
他に施設的なものは見つからない中での発見だたので、謎ばかりが残った。




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あずまやの先も平場が続いているようだった。

この先も気になったが、時刻はもうすぐ6時になる。
宿泊先での朝食の時間から逆算すると、この先に進んでいく事は諦めた。

(その4・最終回につづく)

  

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