【16年8月7日探索・10月26日公開】
現在地はここ
万座川を渡る橋には特に情報がなかった。
構造は・・・草が多くてはっきりとは見えなかったが、桁橋なんだろうと思う。
構造は・・・草が多くてはっきりとは見えなかったが、桁橋なんだろうと思う。
では、渡ろう。
この橋の竣工だが、おそらくはトラック輸送に切り替わったタイミング、昭和35年前後なんだろうと予想した。
この橋の竣工だが、おそらくはトラック輸送に切り替わったタイミング、昭和35年前後なんだろうと予想した。
橋を渡りきって2、30m。
右側に何かがある。
右側に何かがある。
こんな石垣と階段があった。
何にもないだろうが、一応・・・
何にもないだろうが、一応・・・
階段の先はこんな光景だった。
平場になっているようだが、かつてここに何があったのかは不明だった。
平場になっているようだが、かつてここに何があったのかは不明だった。
橋の先まで戻ってきた。
このかつてのメインルートをさらに進んでいく。
草舗装の路面になった。
このあたり、特に早朝のためにクマの出没には注意を払っていた。
そして、このカーブの先で道路は終わっているようだった。
ちょとした集会でも出来そうなほどの広さを持つ平場になった。
50m四方くらいはあろうか。
50m四方くらいはあろうか。
きょろきょろ・・・
ん!!何かあった。
あずまやだった。
鉱山が現役だった頃のものなのか?
他に施設的なものは見つからない中での発見だたので、謎ばかりが残った。
他に施設的なものは見つからない中での発見だたので、謎ばかりが残った。
あずまやの先も平場が続いているようだった。
この先も気になったが、時刻はもうすぐ6時になる。
宿泊先での朝食の時間から逆算すると、この先に進んでいく事は諦めた。
宿泊先での朝食の時間から逆算すると、この先に進んでいく事は諦めた。
(その4・最終回につづく)