【16年8月7日探索・10月27日公開】
現在地はこのあたり
ふと上のほうを見ると、何やら広い平場っぽく見える場所があった。
時間的にはそろそろ引き揚げたいところだったが、あそこまで行ってみようか。
時間的にはそろそろ引き揚げたいところだったが、あそこまで行ってみようか。
この岩はどこから来たのだろうか?
上がってきたら平場ではなかった。
赤土に見える土だが、このあたりが硫黄鉱山だったのだろうか?
赤土に見える土だが、このあたりが硫黄鉱山だったのだろうか?
かつてこの一帯に何かがあった匂いはするのだが、それが何だったのかがわからないのがもどかしかった。
さらに上のほうに何かあるのかと思ったが、見渡す限り藪であるようなので、これにて撤収しよう。
せっかくなので、ここから見える中途半端な景観をどうぞ。
未舗装道路を戻り、橋を渡り、舗装が復活する地点まで戻ってきた。
現在地はこの辺
最後にこの画像の矢印のない道を行ってみよう
この道もかつてのアプローチ道だったと思われる。
あるいは、万座ハイウェーが出来る前の、旧道に当たる道の可能性もある。
ちなみに、上に見えるのが万座ハイウェーだ。
あるいは、万座ハイウェーが出来る前の、旧道に当たる道の可能性もある。
ちなみに、上に見えるのが万座ハイウェーだ。
その道路は300mほどで行き止まりになった。
この画像はその場所から振り返ったところになる。
この画像はその場所から振り返ったところになる。
画像からはあまりそうは見えないと思うが、この場所から見えた、すっかり朝日が昇った景色がなかなかよかった。
(おわり)