【16年10月2日探索・10月23日公開】
現在地はここ
神奈川県川崎市川崎区小田栄 JR南武支線の今年3月に出来たばかりの新駅、小田栄駅前に来た。
目的としては、新しい駅を見に来た、というワケではない。
あの東村山1号踏切と同じパターンの状態になっていた事が地図から見て取れたのだった。
目的としては、新しい駅を見に来た、というワケではない。
あの東村山1号踏切と同じパターンの状態になっていた事が地図から見て取れたのだった。
左端に見えるのは小田栄駅の上り線ホームだ。
今の画像でバスが見えたが、駅前にバス停がある。
しかしその名は小田栄駅前ではなく、小田踏切だ。
本数は日中でも1時間に8本程度あり、かなり便利なのだが、この道は一方通行のためやってくるのは川崎駅行だけだ。反対方向(富士電機行)はここから300mほど離れた場所にバス停がある。
しかしその名は小田栄駅前ではなく、小田踏切だ。
本数は日中でも1時間に8本程度あり、かなり便利なのだが、この道は一方通行のためやってくるのは川崎駅行だけだ。反対方向(富士電機行)はここから300mほど離れた場所にバス停がある。
最初の画像の道を少し角度を変えて撮影した。
踏切の先で道が二手に分かれているのがお判りだろうか?
踏切の先で道が二手に分かれているのがお判りだろうか?
今度は踏切を渡り、反対側から撮影した。
ここで、先ほどの地図の航空写真版を見て頂けると、踏切の中が交差点になっている事がよりわかり易いかと思う。
同じ場所から少し左に視線を移すと小田栄駅下りホームが見える。
この駅は上下線で出入り口が別々にある。改札口はないので、駅としてはかなり簡易的と言える。
この駅は上下線で出入り口が別々にある。改札口はないので、駅としてはかなり簡易的と言える。
数分間待っていたら下り線がやって来た。
バスは本数が多いのだが、電車の方は日中だと40分間隔で2両編成がやってくるだけで、あまり便利とは言えない。新駅によって武蔵小杉方面からの利便はよくなっただろうが。
バスは本数が多いのだが、電車の方は日中だと40分間隔で2両編成がやってくるだけで、あまり便利とは言えない。新駅によって武蔵小杉方面からの利便はよくなっただろうが。
踏切が上がると、皆、クロス方向へ思い思いに踏切を渡り始めた。
車もまた踏切内交差点で進路を変え右折している。
こんな踏切内の交差点って2箇所めの発見になるが、他にもあるのだろうか??