【16年9月4日探索・10月22日公開】
現在地はここ
埼玉県川越市小仙波 この先、国道254号線(バイパス)を横断するのだが、そこに設置されている歩道橋が本日の主役だ。
あまり意味がないのだが、一応下から~
アプローチ部分はほぼ1周しており、ほぼループだ。
地図で見ると何かのフックのような形状だ。
地図で見ると何かのフックのような形状だ。
そして何より特徴的なのがこの跨道部分である。
このアーチは微妙だがローゼ橋に位置づけられよう。
詳しく言えば「バスケットハンドル型ニールセンローゼ橋」になる(たぶん)。
このアーチは微妙だがローゼ橋に位置づけられよう。
詳しく言えば「バスケットハンドル型ニールセンローゼ橋」になる(たぶん)。
バスケットハンドル型はこの上部が狭まっている形式の事をいうそうだ。
言い遅れたが、この歩道橋、名を小仙波こ道橋といい、竣工は1981年9月である。
言い遅れたが、この歩道橋、名を小仙波こ道橋といい、竣工は1981年9月である。
東松山方向を見る。
池袋方向だ。
この先、左側車線を進むとかつての有料道路(富士見川越バイパス)なのだが、この歩道橋と富士見川越バイパスの供用開始時期がほぼ同時のようなので、一連の工事だったものと思われる。
この先、左側車線を進むとかつての有料道路(富士見川越バイパス)なのだが、この歩道橋と富士見川越バイパスの供用開始時期がほぼ同時のようなので、一連の工事だったものと思われる。
こちら側もほぼループになる。
こちら側もほぼループになる。
この場所は何度も通っていたのだが、改めて見てみると、けっこう珍しい歩道橋かも・・・