【16年8月6日探索・9月8日公開】
現在地はここ
群馬県安中市郷原 国道18号線沿いにある施設にやって来た。
ちなみに、この場所もまた家族旅行の最中に立ち寄った場所である。
ちなみに、この場所もまた家族旅行の最中に立ち寄った場所である。
国道側には大きく「自動販売」の看板がある。
駐車場スペースがいやに広く感じるが、洗車場も兼ねている。
駐車場スペースがいやに広く感じるが、洗車場も兼ねている。
目的の建物に近づいた。
何かを、感じただろうか??
もっと近づいてみた。
この満身創痍ぶり、しかしながら悲壮感を感じない。
この満身創痍ぶり、しかしながら悲壮感を感じない。
正面からも向き合ってみた。
私は一瞬、めまいがしたのかと勘違いしかかったが、そうではなかった。
私は一瞬、めまいがしたのかと勘違いしかかったが、そうではなかった。
どうしてこうなったのだろうという屋根形状を愛でつつ、内部へ~
カップヌードルの自販機は健在だったが、うどんそばの自販機は長期休止中であるようだ。
自販機には珍しい「ゆで卵」「ところてん」「プリン」などもあったが、今回私は「ヤクルト」を選んだのだった。記事的にはゆで卵の方が面白かった気もしたが・・・
余談だが、私自身は今回ヤクルトのみの購入だったが、家族はそれぞれ思い思いの飲料を購入していた。
現金を入れて直接その内部から商品を取り出すという、昭和的自販機である。
取り出したヤクルトは丁寧に3本がラップで包装されていた。
取り出したヤクルトは丁寧に3本がラップで包装されていた。
味は。もちろん普通のヤクルトだった。
店内フロア内でこの一角だけが極端に沈んでいた。
理由はわからないがこの地盤沈下が建物の歪みの大きな原因なのだろうと思う。
理由はわからないがこの地盤沈下が建物の歪みの大きな原因なのだろうと思う。
灰皿におぎのやの釜飯容器が利用されているところに地域性を感じた。
この店舗、過去に相当自販機荒らしにあっているのだろう、至るところに犯行への警告文が貼られていた。
建物の外観からするとちょっと意外なのだが、これでもかという程防犯カメラを設置し、自販機荒らし犯人逮捕には並々ならぬ熱意を感じた。
最後に地盤沈下の激しい入口付近を撮影した。
サッシの装着具合が、この建物の状態を物語っていた。
サッシの装着具合が、この建物の状態を物語っていた。
近くを通った際は、話の種に訪問されてみては??