【16年4月24日探索・9月7日公開】
静岡県伊豆市梅木 前から見たかった煉瓦構造物に会いに来た。
現在地はここ
それは道路沿いにあり、いきなり出現したのだった。
急ブレーキ・・・
急ブレーキ・・・
美しい6連のアーチだ。
東京発電が所有する梅木発電所の水路橋、明治44年(1911)竣工になる。
説明版に、俗称眼鏡橋と書かれていたのだが、なぜ6連もあるのにメガネなのだろうか(ここに限った事ではないが)?
東京発電が所有する梅木発電所の水路橋、明治44年(1911)竣工になる。
説明版に、俗称眼鏡橋と書かれていたのだが、なぜ6連もあるのにメガネなのだろうか(ここに限った事ではないが)?
水路橋は土木学会の選奨土木遺産Aランクになっている。
が、そのアーチ下は普通に、地元の人が使っているようだ。
が、そのアーチ下は普通に、地元の人が使っているようだ。
別のアーチ下はトラクター格納庫になっていた。
せっかくだから上部にも行ってみよう。
水路を跨ぐ小さな橋があった。
肝心の水路なのだが、私が訪問したタイミングではちょうど発電所が工事中だったようで、水は流れていなかった。
水路橋上部になる。
巡視路があるのだが、これを通ってはいけないという趣旨の文言がどこにも見当たらなかった。
巡視路があるのだが、これを通ってはいけないという趣旨の文言がどこにも見当たらなかった。
なので、1往復渡ってみた。
何もやましい事はないはずなのだが、私はなぜか目立たぬよう、急いで1往復を渡ったのだった。
何もやましい事はないはずなのだが、私はなぜか目立たぬよう、急いで1往復を渡ったのだった。