【13年11月9日探索・11月24日公開】
現在地はここ
トンネル直上ルートは困難であろうという事は、地図を見ていてもある程度予測はしていた。
なので、ここを左に、芋平沢(と言っても思いっきり治水工事されている)沿いに行ってみようか。
なので、ここを左に、芋平沢(と言っても思いっきり治水工事されている)沿いに行ってみようか。
基本、こんな管理通路用と思われる階段があるので上りにくくはない。
ふと右側を見た。
トンネル坑口の上に、明らかな踏み跡があった。
もしかして直登ルートがあるのか??
トンネル坑口の上に、明らかな踏み跡があった。
もしかして直登ルートがあるのか??
と思い、その踏み跡を進んでみたが・・・
どうもこの辺の山林作業のための通路っぽかった。
地図の等高線が密なその地形はこんな急斜面なので、無理してここを進むのは現実的ではなさそうだ。元のルートに戻ろう。
地図の等高線が密なその地形はこんな急斜面なので、無理してここを進むのは現実的ではなさそうだ。元のルートに戻ろう。
沢の治水施工の斜面の縁を登る。
もっと真ん中に階段があるのだが、そこを登ると、下のBMX大会会場から丸見えなのだ。
私は通行禁止な場所は通っていないはずだが、やはり目立ってややこしい事になるのはイヤだった。
もっと真ん中に階段があるのだが、そこを登ると、下のBMX大会会場から丸見えなのだ。
私は通行禁止な場所は通っていないはずだが、やはり目立ってややこしい事になるのはイヤだった。
現在地はここ
大きな平場に出た。
沢はここで角度を変える。
沢はここで角度を変える。
ここで下を見る。
下のBMX大会会場では、その表彰式らしき音声が流れていた。
下のBMX大会会場では、その表彰式らしき音声が流れていた。
ここから先はもう下から見えないので、通路が通れる。
途中から疎林地帯のような場所になった。
先ほどまで聞こえていた音声も聞こえないので、秘境感は増してきた。
先ほどまで聞こえていた音声も聞こえないので、秘境感は増してきた。
下からここまで29分要していた。
ここを登ると次の大きな平場がありそうだ。
ここを登ると次の大きな平場がありそうだ。
(その3へつづく)