【13年11月9日探索・11月23日公開】
埼玉県秩父市大滝 滝沢ダムの堤体の上にいる。
滝沢ダム関連で、かつての原石山への道が気になっていた。
画像の岩場のあたりがそうかな。
滝沢ダム関連で、かつての原石山への道が気になっていた。
画像の岩場のあたりがそうかな。
ついでに堤体からもう1枚。
あのループ橋、雷電廿六木橋がここからよく見えた。
あのループ橋、雷電廿六木橋がここからよく見えた。
現在地はここ
この先を右折する。
右折した先はかつての工事用道路で、7段のヘアピンカーブで標高を稼ぐ。
右折した先はかつての工事用道路で、7段のヘアピンカーブで標高を稼ぐ。
で、ヘアピンを上りきったところ。
このあたりは現在滝沢サイクルパークというBMXができる場所になっており、この日は大会があったので、数多くの人で賑わっていた。
このあたりは現在滝沢サイクルパークというBMXができる場所になっており、この日は大会があったので、数多くの人で賑わっていた。
私は矢印のように進みたい。
原石山跡地という案内板があった。
まあすんなりと進めばいいのだが・・・
まあすんなりと進めばいいのだが・・・
簡易とは言えバリケードがあるので、たくさんの人から見えるのがイヤだった。
それでも一気に進んだ。
何しろ進入禁止の類が書かれている場所は突破していないので、何か聞かれても説明は可能だった。
何しろ進入禁止の類が書かれている場所は突破していないので、何か聞かれても説明は可能だった。
現在地はここ
倉明トンネル、1982年10月竣工だ。
そこには扉があって、封鎖されているのは知っていた。
そこをどうにか向こう側へ行けないものか?というのが今回のレポになる。
そこには扉があって、封鎖されているのは知っていた。
そこをどうにか向こう側へ行けないものか?というのが今回のレポになる。
トンネル直上ルートで向こう側へ行けないものか?とも事前には考えていたが、これだけ急だと困難だろう。
となると本命は左の芋平沢から上がっていく迂回ルートが考えられそうだ。
となると本命は左の芋平沢から上がっていく迂回ルートが考えられそうだ。
それでもひょっとして、というキモチは少々あって、施錠は確認した。
やはりここから進入はダメだった。
やはりここから進入はダメだった。
中はどうなっているのかな??
下から手を入れてみた。
下から手を入れてみた。
何か右の方、崩落しているようだが・・・
(その2へつづく)