【16年4月24日探索・7月24日公開】
現在地はここ
静岡県伊東市鎌田 県道12号線の旧道にあたる道を走行中、この場所にあった看板を見て、ちょっと下に下りてみようかと思った。
ここを下りた渓谷沿いに柱状節理が見られるという。この場所は稚児ヶ淵というそうで、源頼朝の隠し子をこの地に沈めてしまった事が由来だそうな。
ここを下りた渓谷沿いに柱状節理が見られるという。この場所は稚児ヶ淵というそうで、源頼朝の隠し子をこの地に沈めてしまった事が由来だそうな。
こんな遊歩道を下りていくと・・・
何か、気になるものを発見した。
階段が終わって、遊歩道はさらにまっすぐに延びている。
その脇に溝があるのがここからでもわかるが、それは後編にて。
とりあえず、今さっき見えたものが気になった。
その脇に溝があるのがここからでもわかるが、それは後編にて。
とりあえず、今さっき見えたものが気になった。
なので、こんな微妙な通路を進んでいく。
やがてこんな場所に着いた。
看板があったが、何と書いてあったのかはわからない。
元々は扉があったのだろう。その残骸っぽいものがこの奥に捨てられていた。
看板があったが、何と書いてあったのかはわからない。
元々は扉があったのだろう。その残骸っぽいものがこの奥に捨てられていた。
小屋跡のような建物に着いたのだが、特に何もなかった。
これは何だったものだろうか?
川の水量計でもあったのだろうか?
これは何だったものだろうか?
川の水量計でもあったのだろうか?
その建物の先にも通路が続いていた。
階段を上がって、さらに10歩くらい歩いた所で、上流方向を見た。
この先には特に何も無いようだが・・・
この先には特に何も無いようだが・・・
足元に視線を移すとここを下る階段があった。
その階段を下りて少しキョロキョロしてみたが、結局この階段以外の目だった構造物は見つからなかった。
・・・でも、よく見るとこの階段、石造りなんだよな。
これって、何かあるのかも!
これって、何かあるのかも!
さっきの場所の先の溝が気になるし、溝が何か水路のようなものだったとしたら、隧道がある事になるが・・・
(後編につづく)