【16年6月25日探索・7月22日公開】
神奈川県横浜市鶴見区矢向 県道140号川崎町田線だ。
このカントリーサイン、懐かしいな。昔、横浜市内でだけ見られたような記憶がある。
このカントリーサイン、懐かしいな。昔、横浜市内でだけ見られたような記憶がある。
200mほど西へと進んでいくとやがて車道は坂を上がる。
この先、跨線橋があり、歩道は左の側道に入っていく。
この先、跨線橋があり、歩道は左の側道に入っていく。
跨線橋の名は矢向第一陸橋、昭和37年3月に竣工となっていた。
そんな跨線橋の途中には低そうなカルバートも設置されていた。
カルバートはくぐらずに、そのまままっすぐに進んでいく。
さて、そのまままっすぐ進んでいくと階段がある。
車道は緩やかに登るのだが、歩道はこんなパターン、それ自体は何も珍しくないのだが・・・
車道は緩やかに登るのだが、歩道はこんなパターン、それ自体は何も珍しくないのだが・・・
現在地はここ
ん!!
以前の階段のルートだったんだろうという事は容易に想像がつく。
が、現在でも存在感を示しつつ残っているのはかなりレアになっているものと思う。
が、現在でも存在感を示しつつ残っているのはかなりレアになっているものと思う。
そうなると、反対側も気になる。
元々は品鶴線という貨物線だった、現在の横須賀線の線路を越えていく。
元々は品鶴線という貨物線だった、現在の横須賀線の線路を越えていく。
反対側を真っ先に覗き込んだ。
すると、こちら側もそうだった。
ちなみに、反対車線側にはこのような階段は存在しなかった。
ちなみに、反対車線側にはこのような階段は存在しなかった。
少し離れた場所からの全景だ。
以前は信号機から南南東方向に延びていく道路の歩道がなかったという事かな?