【16年6月19日探索・7月12日公開】
現在地はここ
航空写真モードにしてみた。
ところで、航空写真を見て気づいたのだが、なぜ幅員がこれほどまでに変化するのだろうか?
渡橋開始・・・
ところで、航空写真を見て気づいたのだが、なぜ幅員がこれほどまでに変化するのだろうか?
渡橋開始・・・
路面に模様が付いているように見えるが、長年の雨の通り道なのだろう。
ここで改めて振り返ってみる。
この衝撃、たぶん画面では伝え切れない(と言って、決して安全な場所ではないので訪問を推奨するものではありません)。
この衝撃、たぶん画面では伝え切れない(と言って、決して安全な場所ではないので訪問を推奨するものではありません)。
先の方にバリケードらしきものが見えてきた。
バリケード突破はしないポリシーでやってきたので、ここで探索終了か?
バリケード突破はしないポリシーでやってきたので、ここで探索終了か?
近づいてみたら、バリケード跡というのがふさわしく、ほぼウエルカム状態になっていた。
ここまで立入禁止と書かれた場所もバリケード突破もしていないのだが、この橋、とても重機やダンプが通行したとは思えないほど危険な状態と言えそうだ(未成と言われているが、一度は完成し、別荘地の工事車両などが通過したようだ。)。
歩いていても、何か揺れているような・・・気が・・・気のせいか??
歩いていても、何か揺れているような・・・気が・・・気のせいか??
ここでまたブレイク。振り返った。
ちっともブレイクになっていないが、橋は昭和48年ごろに建設され昭和50年代に開発業者が倒産、平成元年(1989)から平成5年(1993)の間にループ部分の最後のワンスパンが落下し現在に至るという状況のようだ。
ところで、橋、やっぱり歪んでいるよね、大丈夫かな・・・
この先のジョイント部分も、やっぱりどこかずれているような・・・
現在における終端までやってきた。
そしてここから落下したワンスパンを撮影したら、長居は無用、急いで引き返した。
私は橋に関して素人だが、次に何か、例えばまた大きな地震があったりとかしたら、崩落するのではないかと思うほどヤバイ状態だと思う。
私は橋に関して素人だが、次に何か、例えばまた大きな地震があったりとかしたら、崩落するのではないかと思うほどヤバイ状態だと思う。
再訪する機会があっても、もう渡りたくない、そう思わせた有名物件だった。
最後に、この橋に関しての情報も一部引用させて頂いた、一番詳しく書かれていると思われたサイト様のリンクを貼っておく。
(おわり)