【16年6月5日探索・7月10日公開】
現在地はここ
東京都あきる野市引田 JR五日市線引田駅だ。
五日市線は東京都内を走る、ステンレスカーE233系電車が走る路線だが、昨年のダイヤ改正(?・本当に正しく改めているのだろうか?)で日中は1時間3本から2本に減便された。
五日市線は東京都内を走る、ステンレスカーE233系電車が走る路線だが、昨年のダイヤ改正(?・本当に正しく改めているのだろうか?)で日中は1時間3本から2本に減便された。
そんな武蔵引田駅だが、当ブログにおける東京都内秘境駅ランキング暫定3位には、天空橋駅よりもふさわしいのではないかと思い、確認のためにやって来た。
乗ってきた電車を見送る。
駅は1面1線のシンプルな構造だ。
駅舎側(右側)にはそれなりに建物があるのだが・・・
駅は1面1線のシンプルな構造だ。
駅舎側(右側)にはそれなりに建物があるのだが・・・
左側はこんな感じだ。
東京都内の駅のホームからのこの光景、なかなか無いと思う。
東京都内の駅のホームからのこの光景、なかなか無いと思う。
駅舎はかわいらしい簡素なものだ。
自動改札機が4台(だったと思う)設置され、乗車人員は平均4000人を越えているそうなので、その意味では秘境駅とは程遠い。
自動改札機が4台(だったと思う)設置され、乗車人員は平均4000人を越えているそうなので、その意味では秘境駅とは程遠い。
駅前広場的な、ちゃんとしたスペースはない。
駅前にあるのは、駐輪場、公衆トイレくらいで、特に店舗もない。
再開発事業があるようで、それが実施されれば、このあたりの光景は一変してしまうかもしれない。
駅前にあるのは、駐輪場、公衆トイレくらいで、特に店舗もない。
再開発事業があるようで、それが実施されれば、このあたりの光景は一変してしまうかもしれない。
駅脇の道を進み、踏切を目指す。
踏み切り脇には駐車場があった。
この日は日曜日だったので車はまばらだったが、平日には通勤で利用する車が多いのだろう。
この日は日曜日だったので車はまばらだったが、平日には通勤で利用する車が多いのだろう。
踏切は二輪以下しか通行できない。
病院前踏切という名だが、駅から300mほど離れた場所にある、現・公立阿伎留医療センターの事を指しているようだ。
ちなみに、駅名も昭和5年の五日市鉄道として開業時には「病院前停留場」だった。
病院前踏切という名だが、駅から300mほど離れた場所にある、現・公立阿伎留医療センターの事を指しているようだ。
ちなみに、駅名も昭和5年の五日市鉄道として開業時には「病院前停留場」だった。
踏切を渡ると、こんな光景だった。
ヒバリやキジが鳴く、長閑な光景だ。
ちなみに、遠くに見える観覧車は東京サマーランドのものだ。
ヒバリやキジが鳴く、長閑な光景だ。
ちなみに、遠くに見える観覧車は東京サマーランドのものだ。
現在地はここ
ここで待機して電車が来るのを待とうか。
右の大きな建物は富士通のテクノロジーセンターで、その左側の建物が阿伎留医療センターだ。
右の大きな建物は富士通のテクノロジーセンターで、その左側の建物が阿伎留医療センターだ。
数分間待って撮影したのがこの画像なのだが、電車はよほどよく見ないとわからない(右中央部が駅で、電車はそこに停まっている)。
ちなみに、関東の秘境駅・栃木・群馬編は手元の画像が足りなさすぎのため、もうしばらくお待ちください。