【16年5月3日探索・6月15日公開】
現在地はこの辺
ハイキングコースからも間近に美しい滝が見えてきた。
このハイキングコースのメインスポット(一般的には)である「七ツ釜五段の滝」だ。
このハイキングコースのメインスポット(一般的には)である「七ツ釜五段の滝」だ。
ちなみにmapion地図では少し下流に五段の滝があるように表記されているが、誤記のようだ。
少しだけ上流からアップにしてみた。
これはまた違う時期に来てもいいなと思う。
これはまた違う時期に来てもいいなと思う。
間もなく渓谷とは別れ、上に登っていくのだが、その手前に何か構造物の跡があった。
ひと目見たときから他には考えられないと思ったが、やはり橋の跡、橋台であるようだった。
上流側に視線を移す。
遠くに見える滝が不動の滝だ。
つか、その右側にある、あれ、何だ?!
つか、その右側にある、あれ、何だ?!
ズームアップした。
展望台跡にしか見えなかったが、西沢渓谷のガイドマップを見ると、旧不動小屋跡となっていた。
不動の滝を見せるためのものだったのか、あるいはさらに奥地へ進むためのベースか・・・
不動の滝を見せるためのものだったのか、あるいはさらに奥地へ進むためのベースか・・・
そして、コースは渓谷を離れ急な上りとなる。
この100mを上りきると・・・
ちょうど昼時だった事もあって人は多い。
なので、あまり自由な角度で写真が撮れないのだが、ともあれレールに巡りあえた事は伝わっただろうか。
なので、あまり自由な角度で写真が撮れないのだが、ともあれレールに巡りあえた事は伝わっただろうか。
この付近は休憩所になっている。
私は下流側にはすぐには向かわずに休憩所の先、上流側へ延びている線路が気になった。
私は下流側にはすぐには向かわずに休憩所の先、上流側へ延びている線路が気になった。
雨水利用と思われる特殊処理トイレがあり、その先だ。
黒金山登山口へのアプローチ道として、軌道跡は利用されている。
黒金山登山口へのアプローチ道として、軌道跡は利用されている。
登山口は左折で、ここはその分岐の先だ。
ここから先には進めなくなっているようだった。
ここから先には進めなくなっているようだった。
わるにゃんする事も少しは考えていたが、こんな事を書かれちゃしょうがないな。
多くのハイカーの目もあるし、今日のところはこれにて撤収しよう。
多くのハイカーの目もあるし、今日のところはこれにて撤収しよう。
これが撤収地点だ。
この先には隧道があるらしいので、そこまでは行きたかったな・・・
この先には隧道があるらしいので、そこまでは行きたかったな・・・
ここで、回れ、右!下流側に向かっていく。
(その4へつづく)