【16年5月3日探索・6月14日公開】
現在地はこの辺
本日の記事は廃線カテゴリーに入れたが、廃線関係のものは出てこない事を予めお断りしておく。
普通は鎖が設置されている登山道って、けっこうヤバイ状態になっているのだが、ここはそうでなかった。
ただ、地面の歩きにくさは尋常ではなかった。
ただ、地面の歩きにくさは尋常ではなかった。
しばらく鎖場が続いている。
竜神の滝が見えてきた。
画像はかなり端折りながら進むが、これが貞泉の滝だ。
また鎖場だ。
人が多いので孤独感はないが、長く続く鎖場とこの岩場は探険心をくすぐる。
人が多いので孤独感はないが、長く続く鎖場とこの岩場は探険心をくすぐる。
そう、鎖場はまだ続いているのだった。
西沢渓谷は4月28日まで通行止めであり、私が訪問したのはシーズン明け直後だったので、応急修理という印象の場所もあった。
規模は小さいが片洞門もあった。
これ、たぶん道のために削ったものだよな・・・
これ、たぶん道のために削ったものだよな・・・
母胎淵だ。
ハイキングコースとして、ここまでの道のりもけっこう楽しいのだが、見所はまだまだこれからが本番
だという事が私のテンションを上げていった。
ハイキングコースとして、ここまでの道のりもけっこう楽しいのだが、見所はまだまだこれからが本番
だという事が私のテンションを上げていった。
この橋も、応急修理で供用されているようだ。
落石注意の「布」が設置されていた。
落石を虫歯菌のような悪魔?が突っつこうとしているようだが、なぜこの図柄が採用されたのだろうか??
落石を虫歯菌のような悪魔?が突っつこうとしているようだが、なぜこの図柄が採用されたのだろうか??
橋が見えてきた。
方杖橋という、構造をそのまま橋の名にしたのか?という木造の橋だ。
この先、このハイキングコース最大の見所の滝を通り、私の目的地である林鉄跡に向かう。
この先、このハイキングコース最大の見所の滝を通り、私の目的地である林鉄跡に向かう。
(その3へつづく)